本当にほうれんそうを正しく使えていますか?

いきなりですが、
弊社では1On1という施策を今年の3月頃から始めました。
1On1とは簡単に言うと上司と部下の面談みたいなものです。
機会があればブログにも書きますね!
まだ始めてから間もないので、課題等はありますが、今後も続けていけたらいいなと思います。

昨日、僕はその1On1で上司にとある相談をしました。
相談というか正直、愚痴に近いです。
僕はあんまり会社の人に愚痴をしゃべらないようにしているんですが、
最近そのことが自分のストレスに繋がってるな~と思い、話した訳です。

正直すっきりしました。
解決はまだ出来ていないですけど、
今後解決出来るような取り組みが出来ればいいなとも思っています。

こんにちわ!くっぽーです!!

さて、本日のテーマは「ほうれんそう」です。

ベーコン、きのこ、ほうれんそうをバター醤油で炒めるととても美味しい。。。

そうじゃない。
我ながらベタなボケでうんざりしちゃいます。

はい。報告、連絡、相談の「ほうれんそう」です。

「ほうれんそう」と言えば、新入社員や部下なんかにはよく言うんじゃないですかね?

「まずは、ほうれんそうをしっかりしよう!」とか

「お前は、ほうれんそうが出来てない!!」とか

まあ、「ほうれんそう」と聞くと部下が上司に作業の進捗なんかを、
報告、連絡、相談するというのが一般的な理解とされているのではないかと思います。
僕も社会人になってそう聞きましたし。

では、「ほうれんそう」の由来って考えたことありますか?
また、本当の意味を知ってますか?

というわけで、「ほうれんそう」の意味を分かりやすく解説してくれている記事がありますので紹介します!
多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ

この記事でも書いてある通り、一般的に聞く「ほうれんそう」と
本来の「ほうれんそう」とは意味がちがうかな~と思います。
まあ、この漫画のようにあからさまに聞く耳持ちません!
なんて人はなかなかいないと思いますけどね。

いないよね…?

個人的に本来の「ほうれんそう」を社会的に都合が良いようにした結果、
何処かでねじ曲がったのかなぁと思います。
まあそれはそれで良いですけどね!実際大事だと思うし。

今となっては作業の報告は「ほうれんそう」扱いされますけど、
下からの意見や働きやすい環境作りの発言などは「ほうれんそう」扱いされませんよね?多分。
「生意気だ~!」とかってなるんですかね?やだやだ。

え~まとめにくい状況になってしまいましたが、
もし、みなさんも新入社員や部下に対して「ほうれんそう」をしっかりしろ!と言っているなら、
本来の意味を意識して使ってください。
もしかしたら本当は「ほうれんそう」を腐らせているかもしれませんよ?

ではこの辺で!!