IT情報」カテゴリーアーカイブ

自社パッケージのお知らせ

まだまだ寒い日が続いています。
インフルエンザが猛威を奮っていますので、
皆様お体ご自愛ください。

さて、この度、弊社発(初)のパッケージシステムが誕生しました!

『需っ給さん』(じゅっきゅうさん)

お客様からの声から生まれたクラウド型の需給管理システムです。

販売予測や製造計画を管理し、在庫の適正化と業務効率化を促します。
また、関連部署との連携強化や属人化の削減にも繋がりますので、
ご担当者様の負荷も軽減されます。

弊社設立以来、食品業界向けのシステム開発に従事してきたノウハウを活かし、
食品メーカー企業様の中でもありがちな需給管理業務の問題を解決するツールとなっていますので、
まずはぜひサイトをご覧ください!

食品製造業向け需給調整システム「需っ給さん」

展示会出展のお報せ

だんだんと秋めいた日が増えてきました。
寒暖差が激しいので、皆様お体ご自愛ください。

さて、展示会出展のお報せです。
10月2日開催の「江戸・TOKYO 技とテクノの融合展2018」と、
11月14日~16日開催の「産業交流展2018」に今年も出展いたします。

戸・TOKYO 技とテクノの融合展2018
・開催日時 :10月2日(火) 10:00~17:00
・会場   :東京国際フォーラム ホールE
・弊社ブース:E-37
・主催   :東京信用保証協会様

産業交流展2018
・開催日時 :11月14日(水)~16日(金) 10:00-18:00
(最終日のみ17:00終了)
・会場   :東京ビッグサイト 東 4・5・6 ホール
・弊社ブース:情-21
・主催   :産業交流展2018実行委員会

昨年同様、おもてなし電話での出展です。
新しく増えた事例のご紹介や、IT導入補助金、無料トライアルの詳細もお伝えできますので、
お近くにお越しの際はぜひお気軽に足を運んでいただけますと幸いです。

今月のトピックス

先日、「特定労働者派遣」制度が廃止へというニュースが流れました。
厚生労働省が示す派遣法改正案の肝は、特定労働者派遣と一般労働者派遣の区別を無くし、許認可制の新制度に移行すること。
現在派遣を行っている事業者は、IT技術者のキャリアアップ支援が義務化されたり、許認可制の導入などによって、IT技術者派遣のハードルがあがります。おそらく単価も上がると思います。
同時に、IT技術者を必要とする調達側も、事業者が減り、調達までに時間がかかることが予想されます。現在派遣を受け入れている企業は対応が求められることになります。

弊社は派遣の実施、受入は行っていませんが、法律改正によって影響は大きく受けることになると思います。
このニュースは今後も要チェックです。

あだきちでした。

グーグル先生の検索アルゴリズムが変わったってよ

こんにちわ!くっぽーです!

先日グーグル先生の検索アルゴリズムが更新されましたね。
その名も「ハミングバード」
鳥好きの私もびっくりのネーミングですね。

どんな内容なのかあんまり気にしてなかったんのですが、面白そうかなと。
といわけでいつも通り参考にした記事を共有します!
簡単に検索アルゴリズムのことも書いてあるので!

検索結果に90%の影響を与えるGoogleの新検索アルゴリズム「ハミングバード」って何?

記事にも書いてありますが、今までグーグル先生で検索する場合。
「シグマクレスト 採用」
「シグマクレスト あだきち」

という感じにキーワードを入力し、それらに該当する
各単語「シグマクレスト」「採用」「あだきち」を含んだWebページが上位に表示されていました。
しかし、今回の変更で、自然文検索によってより正確に欲しい情報が手に入れられるようになったのです。
「検索に用いた単語が多く含まれているか」ではなく「検索者が本当に欲しい情報か」を重視して検索結果を返してくれるとのこと。

まあ、実際に自分で検索をしてみたりしましたが、個人的な感覚ではその変化を実感はしませんでしたが。
でも、これで何に影響があるかというとこれも記事に書いてありましたが、SEO対策ですね。
「ハミングバード」によって優先されるサイトは「人々にとって役に立つサイトであること」つまり「コンテンツがしっかりとしていること」

実際に何を基準でこの判断をしているかまでは調べてないので分かりませんが、
きっと弊社のあだきちさんならその辺の対策もばっちりのはず!!
なにかお困りの方はあだきちさんに相談してみましょう!!

では、何かいつもより大分あっさりした記事になりましたが、本日はこの辺で!

ユーザーの「ニーズ」を考える時代は終わり?

こんにちわ!くっぽーです!

昨日?一昨日?こんな記事を見つけて「へ~」って思いました。
グリーがついに正社員削減に着手
個人的にスマフォアプリの中で最も売上が良いと思われた「ソーシャルゲーム」というジャンルですが、
そろそろ限界が見えてきたのでしょうか?

そもそも「ニーズ」が既に無いのか?

はい。ここで出ました「ニーズ」

営業・企画であったり、商品開発の方なんかは良く使う言葉かなと思います。
新しい商品やサービスを始める時なんかは考えますよね。

「この商品は消費者のニーズはあるのか?」とか

「このサービスのニーズは??」とか

考え出したらキリがないし、考えれば考えるほど不安になる「ニーズ」。。。

ここで面白いと思った記事を共有します。
ソーシャルメディアの裏で揺れる人間の欲求を知れば、ニーズ時代の終焉が見える

この記事で個人的に面白いと思ったのが、
2ページ目の「ユーザーの欲求」という部分。
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いまや生きるために必要なほとんどの基本欲求が満たされた。
マズローの欲求のピラミッド(英語では、Hierarchy of Needsという)の下部の方の欲求は満たされ、
時代は所属や愛の欲求(Love and belongings)から、
承認の欲求(Esteem)に向かっている。
承認したい、承認されたい、認めてほしい、認められたい、そういう潜在欲求が
Facebookの「いいね!」ボタンによって一気に噴出したように、
われわれの欲求は「必要なもの」から「欲しいもの」に変わっている。

またYAMAHAのボーカロイド技術が可能にした初音ミクの裏側では、
自分も作詞してみたい、作曲してみたい、「歌わせてみた」い、「踊らせてみた」い、
そしていわば共同創作の発表の場として、ミクのコンサートに参加したい、
という純粋な欲求が、その盛り上がりの駆動力となっている。
AKB48の総選挙、3Dプリンターの裏側で起こっていることも同様だろう。

これはマズローの 承認の欲求(Esteem) の上にある、
自己実現の欲求(Self-actualization)の域に差し掛かっている。
われわれはこの承認されたい欲求や、創りたい、参加したいという欲求をこれ以上、
人々の「ニーズ」として捉え続けられるのだろうか?

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マズローの欲求のピラミッドは確かになぁと思いました。
スマートフォンが普及してから、よりユーザーの欲求は満たされ易くなったと思います。

>人々の「ニーズ」として捉え続けられるのだろうか?
という部分はみなさんはどう思うでしょうか?

幅が狭くなったぶん、逆に狙いやすいのでは?とか思ったんですけど、
多分甘いんでしょうな。
その分ライバルも多いだろうし。

みなさんはユーザーの「ニーズ」どのように分析してますか?

こうして「ニーズ」を考えているうちに他社が実践して成功してまったりするとがっかりしますよね。
理想論で言えば「ニーズ」は追う物じゃなく作るものだとか言いたいですけどね。
では、本日はこの辺で!