求める人物像

土の香りの想いに共感し、シグマクレストと

自らの成長のために力を注げる方を募集します。

わたしたちは、以下の素養を大切にしています。

  • 素直であること
    人に何かをお願いされたときに、笑顔で「はい」と言える人
  • プラス発想であること
    何かにチャレンジしようとしたときに、まず「どうやれば出来るか」を考える人
  • 勉強好きであること
    ビジネス書/IT技術書/哲学書などを定期的に読むことが楽しいと思える人
  • 粘れる人
    投げ出したい気持ちになった時に、「もうちょっとだけ頑張ってみよう」と自分で自分の背中を押せる人

これらに共感し、シグマクレストと自らの成長のために力を注げる方、それを楽しめる方を求めています。

学生のみなさんには、私たちが生業としているシステムエンジニアのイメージだと少々わかりにくいと思いますので、飲食店に例えてみます。

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①飲食店の厨房で

オーダーを読んで、全体をコントロールをする人が居ますよね。これが楽しいと思える人。シグマクレストでシステム構築のSEやリーダーとして活躍する資質があります。但し、一足飛びにこのような役目を任されることはありません。まずは、各パート(ハンバーグ焼いたり、サラダ作ったり、フライあげたり、皿洗いだったり)に適性により配属され、リーダーの指示を受けて与えられた作業をこなし、その過程で得た成長の結果として、このような大切な役割をお任せすることになります。

②飲食店のフロアーで

誰がどのテーブル(お客さん)を担当するのか、時間帯によって店員の人数の調整を行い、重たいクレームには率先して対応する人が居ます。これが楽しいと思える人。シグマクレストでシステム保守や提案をするSEやリーダーとして活躍する資質があります。ただ、接客で飲食店と決定的に違うのは、メニューが無いことです。そのため、お客さんの要望を上手く聞きだし、料金、食べたいもの、厨房で作れるもの、かかる時間を、キッチンとのやり取り含めてコミュニケーションを取らなければなりません。もちろん、出来上がりの見た目、味、価格、スピードがお客さんが想像するものであることが最低条件で、それを超えるものを提供することが重要です。また、こちらも一足飛びにこなせる技ではないですよね。最初のうちは、注文を受けるところではなく、お冷の補充や配膳、片付けからスタートしていく事になります。

③飲食店のヒマな時間帯に

厨房とフロアの両方を仕切れる方はとても有難い存在です。お客さんも少ないので、キッチンもフロアーも、専任じゃなく両方こなす場合があります。フロアー要員がキッチンの洗い物やサラダ、デザートなど、比較的難易度の低い作業を兼ねる時がありますね。こんなイメージです。自分の当座の「持ち場」を超えて進んでひとまわり広い視野で考えて動ける方という事です。

ただ、もちろんこれら全てを最初から兼ね備えたような方はいらっしゃらないでしょう。ですので最初に必要なのは、「こういう人になろう」という意欲です。その意欲ある方々と私たちは共に成長していきたいと考えています。