こんにちわ!くっぽーです!
とある就職活動中の人がこう言いました。
「○○をやりたいけど出来る会社が見つからないから働かないんだ」
この台詞を聞いてみなさんならどう思うでしょうか?
①ただの言い訳、働きたくないだけ、自分に甘いだけ。
②やりたいことが明確になっているのは素晴らしい。
③へぇ~そうなんだ。
他にもあるかもしれませんが、大体の人が①を選ぶのかな?って思います。
ちなみに僕は①でした。
こんな記事を見つけたので共有します。
「ハローワークで“やりたいこと”を探してみたけどなかった、という話」
ここで出てくるニート君と内々定をとっている学生の仕事観と比較したときに、どちらがいいのか?
確かに言葉に詰まるなぁと。
記事にも書いてありますが、天職という言葉や、人の役に立つ仕事、世の中のためになる仕事、
もしくは『自分らしい働き方』というフレーズは世の中に溢れていますからね。
『言い訳』と称される台詞は、まさにその延長線上にあり、
多くの企業も、その延長線上での発言や行動を(建前上)学生に求めていますよね。
恐らく面接にやってくる学生のほとんどが、企業に合わせた志望動機を言うと思います。
本心ではなく、建前上ね。
でも企業もそれを求めているんですよね?
なんか変だなぁと思いました。
それって本当に求めている人材なのかなぁと。
といいますかそれが本当に優秀な人材なのかなぁとか。
そもそも働く理由とはなんだろうか?
う~ん。
もっと感じるものがあるのですが、書き始めると多分膨大な量になりそうなのでやめておきます。
本当ならもう少し自分の中で噛み砕いてから、共有しようと思ったのですが、
あまりまとまらなそうなのでとりあえず共有しました。
みなさんはこの記事を読んで何か感じるでしょうか?