ビッグデータの事例を気持ち程度

こんにちわ。くっぽーです。

前回のとむとむさんの記事が公開されましたね。
みなさんはもう見ましたか?

とむとむさんと言えばドラ○エ、ドラ○エと言えばとむとむさん。
そんなお方です。
とむとむさんの記事の最後にこんな事が書いてありました。

>論理演算の知識をしっかり持っていると、意外なところで役立ちます。どんな時に役立つかは……
>そのうち、くっぽーさんあたりが説明してくれると思います!(チラッ

何か変なフリきた!
ふふふ、意外なところで役立つ論理演算ですね。
みんな知らないんだろうな~あんなところで役立つなんて…

ここで答えを言っちゃうと前回の記事を見ない可能性もありますからね。
まずは一度とむとむさんの記事をよんで予備知識をもってから答え合わせしましょう。
これは時間稼ぎとかそういうのじゃないですよ。

うん。絶対違いますからね。

というわけで今回のテーマに入りましょう。
みなさんは「ビッグデータ」ってご存知ですか?
ビッグデータとは…
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情報技術分野の用語としては、通常のデータベース管理ツールなどで取り扱う事が困難なほど巨大な大きさのデータの集まりのこと。
通常は、構造化データおよび非構造化データが含まれ、その多様性とサイズや要求される処理の速度と高度化のため、
格納と活用(検索/共有/分析/可視化など)の実現を目指したもの。
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聞いたりしたことはありますかね。
僕も聞いたことある程度です。

このビッグデータを使った事例は色々ありますよね。
以前、将棋のプロがコンピュータに負けるなんていうのもありましたが、
実はこれもビッグデータを活用していたりします。

ローソンでもなるほどなぁと思う事例がありましたので共有します。

31位の菓子パンを売り続ける理由

タイトルでも何となく想像はできますが、
普通であれば売上31位の商品(菓子パンのみ)ならば、
新商品を入れて生産中止にしようなど考えるのかなと思います。

しかし、ビッグデータを分析し、
この商品はリピータがよく買う商品だと気がつき、
この商品を無くすと顧客が離れる可能性があるとわかったので商品を売り続けているんですね。

ビッグデータの分析って大事だと感じる記事でした。
また、データの分析を行う「データサイエンティスト」が不足しているなんて話も聞きますよね。
面白そうな仕事だよなぁと思いつつ、シグマでもこのあたりの仕事しないのかなぁとか思いつつ。(チラッ

それではこの辺で!