こんにちわ！くっぽーです！

もうね。冒頭に書くようなネタが無くて困ってます。
あえて書くなら、明後日モンハンが発売ということですかね。ええ。
まあ書かないけど。

では本日のテーマ「デジタルマーケティング」についてです！

先日、デジタルマーケティングへの取り組みの遅れに焦りを感じている企業が多いという記事を読みました。
記事はこちら⇒「Webやソーシャルなどデジタルマーケティング遅れに6割が焦り、課題は人材と経営理解」

この記事にも書いてありますが、デジタルマーケティングへの取り組みの遅れの理由として
「リードする人材がいないから」という理由が最も多いんですね。
教育出来る人もノウハウを持った人もいない。
とどのつまり人材不足です。
では、なぜ人材不足なんでしょうか？

そもそもデジタルマーケティングとは…

何でしょうね（笑）

実は定義が少し難しいと感じています。
ぱっとイメージが出来るのは、

「インターネットなどのテクノロジーを活用したマーケティング」ですかね？

でも「インターネットなどのテクノロジーを活用したマーケティング」って言い方が色々あるんですよね。
・デジタルマーケティング
・WEBマーケティング
・オンラインマーケティング
・インターネットマーケティング

正直言いだすときりがないくらいあると思います。
これホントに使い分け出来てるのかよ！！

というわけデジタルマーケティングとWEBマーケティングという部分について、
個人的に共感出来た記事がありましたので共有します。
「デジタルマーケティングとWebマーケティングはどう違うのか？」

ここに書いてある事をそのまま記載すると。

Webマーケティングは、企業のWebサイトを単体で考える
例）
数あるWebサイトの１つ、もしくはいくつかを扱う
Webサイトへの流入を考える（SEO、リスティング広告、バナー広告など）
Webサイト上のコンテンツや機能を考える
Webサイト上での回遊や誘導を考える
Web上で問い合わせや申し込み・購買などをアクション/ゴールと捉える
Webへの来訪から申し込みなどを計測して効果測定をする

デジタルマーケティングはWebマーケティングよりかなり広い意味で使われる
例）
様々なサイトを包括的に捉える（ECサイト、コミュニティサイト、ブランドサイト、コーポレートサイトなど）
Eメールマーケティングも含む
ソーシャルメディアや価格比較サイト、まとめサイトなどのアーンドメディアも対象とする
スマートフォン、タブレット端末で提供するのアプリケーションを含む
スマートTVなどの双方向性のTVなども含む
他チャネルとの連携施策、スマートフォンを活用したO2O施策などを含む
ポイントカードやクーポン・チラシ、ポスター（サイネージ）、DMのデジタル化/デジタル連携を含む
顧客データベースや他チャネルで得られたデータの分析、活用などを含む
商品やサービスそのものがデジタルデータを発したり、ネットワーク経由で企業と通信するものを含む

結論、デジタルマーケティングは、Webマーケティングを包括する概念となる

あくまで個人的にそんな感じかなぁと思っただけです。
もちろん企業や人によって認識が異なると思います。

でもこの認識が異なるってしまうから、
デジタルマーケティングの重要性を意識して、
会社をリード出来る人がいないのかな？と思いました。
意味が合っているか知らない（自信がない）ことを、大事なので取り組みましょう！
なんてこと出来る人はいないでしょうからね。
結果、人材不足になる。

しかし、最初の記事で書いてある通り、焦りを感じるんです。
不思議なものですねぇ。

まあとりあえず僕は、デジタルマーケティングの必要性という部分を意識してみようかなと思いました。
言葉の意味を自分なりに調べてですけど。

では本日はこの辺で！！