こんにちは 市川です
文書レイアウト難しいです。
気にしなければいいのに気になるといつまでも気になってしまうレイアウト
見た目が気になって肝心の中身が進まなければ意味ないですよね。私です。
注意すると少しだけスッキリするかもしれない事をあげてみました
1.目の流れ
紙でもモニターでも基本は「左から右下」です。(横書きの場合)普段意識なんてしないと思いますが、人の視線には流れがあるのですね。「Z」の形に配置すると、読みやすい画面にしやすいです。
2.優先順位
その文書、資料は何を伝えたいのか、「優先順位」を決めなくてはいけません。もちろん優先するべきものが決まったらそこを目立たせましょう。全部必要だ!と思って書き込みすぎて何が言いたいのかわからなくなる、企画書とかでやりがちですね。思い切って情報を削ることも必要です。
3.文字を意識
日本語の場合「明朝体」「ゴシック体」に分けられます。
「明朝体」は可読性が高いため、長文に向いています。新聞や教科書などで見慣れた文字です。特にWindowsでは綺麗に表示できないためモニター上では、あまり見かけませんね。
「ゴシック体」WEB上ではほぼこちらですね。視認性が高くタイトルや見出しにも適してます。
これらを使い分けることで、より読みやすくなると思います。
しかし!フォントを多用するとイメージが散漫になり、画面の統一感がなくなる原因にもなります。
1つのコンテンツで使うフォントは2~3程度におさえておいた方がよいです。
4.揃える
整理整頓です。文章の出だしがずれていたり、画像とテキストの位置が違うと、読みにくいしちょっと残念な感じになってしまいます。ラインを崩さないことが大事ですね。
また、センタリングで揃えるのは大変難しいため基本は左揃えにしましょう!
他にも配色や画像など、いろいろな要素があると思いますが
最、最、最低限、これくらいは意識したいと思います。