こんにちわ!くっぽーです。
ここ数カ月、SNS(主にTwitter)で従業員が冷蔵庫に入った画像をUPして炎上!とか、
有名人のクレジットカード番号の載った画像をUPして炎上!とか
まあ正直に言うとアホな事して注目を浴びる人多いですよね~
そしてなかなか数が減らないというね。
まあ純粋にネットリテラシーの問題だと思うんですよね。
ネットリテラシーについて学校の必修で勉強させた方が良いんじゃないですかね~小学生くらいから。
学生だったらネットリテラシーの勉強をしたところで、その時間寝ている可能性は高いかも(笑)
では、本日のテーマは「炎上」についてです。
炎上とは…
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炎上(えんじょう英: Flaming)とは、
なんらかの不祥事をきっかけに爆発的に注目を集める事態または、状況を差す。
またこのような状態を祭りとも呼ぶ。
書籍『学びとコンピュータハンドブック』において田代光輝は、
炎上を「サイト管理者の想定を大幅に超え、
非難・批判・誹謗・中傷などのコメントやトラックバックが殺到することである
(サイト管理者や利用者が企図したものは「釣り」と呼ばれる)」と定義している
「ウィキペディア」より引用
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簡単に言うと、不祥事を起こした人または企業等に対して、非難・批判が殺到し、注目を浴びる状態ですかね。
炎上なんて出来ることなら起こしたくないですよね。
そもそも炎上するタイミング、炎上が起きてしまった場合の対応はどうのようなものがあるのでしょうか?
という訳であくまで一例に過ぎないですが、良さそうな記事がありましたので共有します!
「なぜ『Gunosy(グノシー)』は炎上したのか?同じ状況になったらどうするべきか?」
この記事では、以前(今も?)炎上が起こった「Gunosy」を題材にして炎上した経緯等が書いてあり、
わかりやすく解説していると感じました。
この記事で書いてある下記の部分は参考になるかなと思います。
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今回の流れとは別の話になりますが、注目された物があると、ネットでの反応は以下のようになります。
(1)改善案のクレームの殺到
(2)代替え案のない完全な否定を流布する輩の発生
(3)激似サービスの開発
(4)改良品種サービスの開発
(5)根っこから存在そのものを物理的に消しにかかる輩(DoS攻撃や殺人や襲撃)
(6)上記の事をまとめたり、流れを整理して流布する
サービス提供側として対応するべきものは(1)と(5)です。
基本的に注目を浴びると、一種の炎上に近い状態になりますが、それはまだ炎上ではありませんので、
ドンと構えていれば良いのです。
しかしここで、(2)に対して射撃を行うことが完全な炎上に繋がります。
サービス提供側からしてみると、これは意見で、これは批判と分別がつくことが多いのですが、
意見や批判している人達というのは、自分たちがどっちなのかを考える必要はありません。
あくまでもひとつのサービスに対して物申しているだけにすぎないのです。
そこにきて、(2)に対して痛烈な批判を行うと、(2)だけが憤怒するのではなく、(1)すらも憤怒します。
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個人的に納得出来る炎上スタイルかなと思いました。
恐らく、一概にこれだけ注意していれば炎上は起きないとは言えませんけどね。
この「Gunosy」については色々な見解を出している人がいるので、興味がある方はググってみて下さい。
話は変わりますが、この記事の最後に「有料アプリだったら炎上は起きなかった」的なことが書いてあるのですが、
なんででしょう?有料でも同じような理由で意見を言う人いそうですが。。。
奥が深いですね。気になります。
では、本日はこの辺で!