おはようこんにちはこんばんは。いつもニコニコしてますか?新人研修担当官!まめつぶです!
桜舞い散り終わった4月も中盤過ぎ、今更ながらですが、4月から弊社に入社した新入社員2名のの研修担当をしております!
いやぁ~新人さん達ふたりはフレッシュですね!
ハートキャッチですね!スマイルですね!ドキドキですね!マックス・ハートですね!YES GoGo!ですね。
さてさて、新人研修の担当はこれが初めてではなく、まぁまぁの回数を経ていますが、
毎回思うことは、物を教えるということは、鏡映しで自分も教えられることがたくさんあるということです。
自分が初めて、新人研修の担当になったときから一貫して説いているのは、何よりも「思いやり」の心です。
横文字で言うと「hospitality」ですね。
奇しくも、今回の新人2名は外部の研修で、元オリエンタルランド社様の教育担当の方の「ホスピタリティ」をテーマとしたセミナーを受講してきました。
弊社新人教育の導入部分は、何年も前から同じ資料を使っているのですが、そこで「ホスピタリティ」を説いてる点は、自分のぶれない軸だなと再認識すると共に、そのような実績ある方と思想が同じであり続けていたことに嬉しさを感じたり。
そして、「よい指導の為に、自らも良き手本でありたい!」というエネルギーを与えてもらっていることにも感謝です。
お手本といえば、山本五十六氏が遺した名言に下記のものがあります。
~ 人を動かす ~
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
いい言葉だなぁって常々思います。
人に教えるときこそ、自分も成長のチャンス!