モバイル環境の変化

こんばんわ!あだきちです!

LINEの勢いはとどまることを知らないのでしょうか?
日本で最も使われているアプリは「LINE」 Google PlayやMaps以上

特に女子中高生には絶大の人気があるようです。
5月1日にはユーザー数が1億5000万人を突破したという記事がありました。

私自身も昨日スマホを替えたのですが、真っ先に落としたアプリは、何を隠そう「LINE」でした。

これまで使ってたスマホは内部容量がいっぱいで、まともにEメールが送受信できない状態でしたが、LINEだけはそんな影響を微塵も感じさせず快適に動作していたので、必然的に家族や友人とはコミュニケーションはLINEになっていきました。

メールに比べていろんな意味で楽ですよね。ちょっと連絡取りたいときに手軽に使えて、挨拶なんかも省略できる雰囲気がいいと思っています。

 

 
ちょっと話がそれますが、我が家のチビすけ(もうすぐ2歳)に祖父が携帯(ガラケー)を模した玩具を買い与えたのですが、ほとんど遊ぶ気配がありません。
妻となんでだろうと話してたところ、なんと彼は「ガラケーを知らない」ことが判明。夫婦ともに彼が産まれたころからスマホを使っています。2つ折りの携帯を知らない世代は、すでに存在するんです・・・

 
この数年でモバイル環境は大きく変化しています。

 

 
個人利用だけでなくビジネス利用についても下記のような予測が出ています。

 

<法人導入予測>
(単位:万台)  12年   16年
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スマホ     1250  2570
タブレット    420  3080

また、アンケートによると、期待と実態に大きな乖離があるようです。

<法人導入時に最も期待していること>
①業務効率化   82%
②顧客満足度拡大 34%

<法人導入の実態>
①コミュニケーションツール 86%
②スケジュール管理ツール  61%
③カタログ・パンフ     31%

 
逆に言えば、期待していることを実現する提案ができれば、大きなビジネスチャンスはスマホ・タブレット市場には残っているとも言えます。
大手キャリア3社を中心にスマホ・タブレット活用セミナーが開催されていますが、革新的と呼べるものはそんなに多くはなさそうです。
でも、多くの人や企業はスマホ・タブレットを使えば、もっと業務効率化や顧客満足度拡大できるはずと「感じている」ように私は思います。
ちょっとしたヒラメキが大きなビジネスチャンスになることを信じてやみません。

どうか私のちっちゃな脳みそにそのヒラメキが下りてきてくれますように・・・