理由は色々ありますが、最近、僕が腹黒いというのがバレましてね。(会社内で)
お~なんてこったいとか思っている次第です。
本当は思ってないけどね。へへへ
これで思い出しましたけど。僕が昔、占い師に適職なんですか?みたいなことを聞いた時の話。
結果、詐欺師に向いてると言われました。
何ですかね。詐欺師って。そもそも職業かどうかも怪しいわ。
バレた色々な理由の一つとして先週あ~や先輩がゲスト講座を行いまして、
その際に、穣のメンバーを紹介する事がありまして、僕の似顔絵を書いてくれました。(他の穣メンバーは写真)
先週お伝えしたように、あ~や先輩が書いてくれた絵を公開しましょうかね。
最初に言っておきますがあ~や先輩の絵は僕は上手いと思うよ。僕は。
こんにちわ。くっぽーです。
文脈なんてお構いなしで本題に入りましょう。
前々回「パーキンソンの法則」について書きました。
その際に大事なのは「デットライン(期限)」と書きましたが、
今回はその期限で気をつける事を書いていこうと思います。
期限を決める時、みなさんはどのように相手に伝えますか?
例えば「来週までにお願いします」とか伝えてませんか?
ここで質問です。「来週まで」とはいつまでの事を言うのでしょう?
①来週の月曜日の午前中
②来週の金曜日の午後
お気づきでしょうけど、この回答は人によって違います。
人によって認識が異なる言葉なんですね。
この人によって認識が異なる言葉を使って議論がかみ合わない状況を「空中戦」と言います。
この「空中戦」がトラブルの原因になることがあります。
例を見て頂くと分かると思いますが、
人によっては1週間も期限が異なってしまうので、
どのようなトラブルに繋がるかなんとなく想像できますね。
「空中戦]は主に「期限/頻度・度合」に関して起こることが多いそうです。
詳しい事はこちらに書いてあります。
⇒「「来週まで」って、いったいいつまで?トラブルを防ぐたった1つのコツ 」
「空中戦を招きやすい5つの表現」などとても見易くて良い例だと思います。
期限に限った話ではなく、人によって認識が異なる言葉は、他にも色々あると思います。
何で人によって認識が異なる言葉が出てしまうのかなと考えたんですが、
結局それが「普通 Or 当たり前」だと思ってしまうからなんでしょうね。
大事なのは、自分の普通が相手の普通とは限らないと肝に銘じる事ですかね。
今後、人とやりとりする時は、人によって認識が異なる言葉かどうか?
少し考えてみましょう!