おはようこんにちはこんばんは。今日も元気にニコニコしてますか?
覚えていますか?5インチディスク。投げて遊んでました悪い子まめつぶです。
新しいパソコンが欲しい!欲しいよ青いたぬきえもーーん!
といいつつ、決め切れず「次モデルまで待とう・・・」をループしてます。
だって、(だってが出た)
見た目がいいと性能に満足できなかったり、逆もまた然りで。
特にメモリ!気になるお年頃です。
こいつをケチるとせっかくのおニューなマシンもイラっとするだけのストレスジェネレーターになってしまいます。
メモリと友達の数はあればあるほどいいのです。いいこと言った!(言えてない)
DRAMというものが、初めて製品化されたのは1970年、インテルの「Intel 1103」という容量1Kbitの製品が最初らしいです。
1Kって。
95の時代で128M、98で512M、04年頃のXPで1G、
07年頃のVistaで2G、3年前のWin7搭載のPCで4G、昨年位から8Gが出始めた感じですかね?
自分が初めて買ったWin機なんてHDDが2GBでしたよ。
メモリなんて256あったかどうか・・・。
時代の進歩は速いです。
メモリのことを勝手にお片付け領域と呼んでいるんですが、
開発機と実機とで、このスペックが逆転してしまうとなかなかやっかいなことが起こります。
なまじ開発機が高スペック機でメモリがたっぷりあると、いざ実機検証すると遅くて使いものにならなかったり。
こうなると「開発中は動いていたのにー」という「宿題今やろうと思ってたのにー」と同レベルの言い訳しかでません。
少ないメモリでやりくり上手なコーディングを心掛けないと冗長鈍亀コードになってしまうのです。
考えよう、メモリのありがたみ。
飽食飽メモリの時代。