こんにちわ。くっぽーです。
先日、清掃活動に参加しました!
自身、2度目!
参加者は、かっきーさん(掃除番長)、ゆーみさん(ツンドラじゃない)と参加しました。
参加した際に、
「ブログを書いてる人だよね?」と言って頂き、あだきちさんが以前言っていた気持ちが分かりました。
・・・記事をリンク付けしよう思いましたけど見つかりませんでした。。。
また、参加後にかっきーさんから番長のお供の報酬として「干し梅」を頂きましたよ。
清掃活動の詳細は、また後日書きますかね。
4回目の清掃活動の時とかに。
という訳で今回は、心理学!はっじめるよ~
心理学と言っても、営業さんが主に使っている!
であろうアプローチの方法を有名どころから紹介しようって話です。
①フット・イン・ザ・ドア
まず、小さい要求(頼みごと)をしてから、目的の要求(大きな要求)をするというテクニック。
段階的要請法ともいいますね。
例えば、
A「100円を貸してくれない?」(小さい要求)
B「いいよ~」
A「ごめん、もう500円貸してくれない?」(目的の要求)
B「え~いいよ~」
こうなりやすいらしいですよ。
使う時のポイントとしては、
・最初の要求は承諾してもらえるよう、なるべく簡単なものにする
・最初の要求と目的の要求に関連性を持たせる
・あまり深く考えさせない
とのこと、
個人的に「あまり深く考えさせない」というのが一番大事であり難しいかな~と思います。
例など詳しくは、下記に書いてあります!興味があればぜひ
心理学で学ぶ頼み方 フット・イン・ザ・ドア
②ドア・イン・ザ・フェイス
わざと大きな要求をしてから、相手に拒否をさせてから小さな要求(本来の要求)をする。
そうすると、相手はこちらが譲歩したように見え、「こちらも譲歩しなければ」となり、
小さな要求(本来の要求)を承諾させるというテクニック
譲歩的要請法ともいいますね。
例えば、
A「5000円を貸してくれない?」(大きい要求)
B「え~ちょっと無理だなぁ」
A「そっか~、じゃあ500円だけ貸してくれない?」(目的の要求)
B「え~いいよ~」
こうなりやすいらしいですよ。
使う時のポイントとしては、
・最初の要求は断られても仕方ないような、大きな頼みごとにする
・最初の要求と目的の要求は関連性が必要
・頼みごとをしても問題のない相手に使う
・毎回この手法を使っていると、「またか」と勘ぐられてしまうので同じ相手に何度も使わない
とのこと、
個人的にこちらも「あまり深く考えさせない」というのがあるべきかな~と思いますけどね。
例など詳しくは下記に書いてありますので
心理学で学ぶ頼み方 ドア・イン・ザ・フェイス
③ラポートトーク
情緒的な内容で、自分の主観や気持ちを伝えて、相手とのつながりを深めたり関係を構築したりするトークです。
「「ラポートトーク」の出来る営業マンを目指そう」より引用
う~ん。ちょっと分かり難いですかね。
結論を話すのではなく、プロセスを共有するって感じですね。
じっくり聞いたり。
うなずいたり。
相手の言葉を繰り返し言い返してみたり。
そういった感じですかね。
基本的に人間は、自分と「同じ」と感じた人に信頼感を感じます。
なのでこちらが意識的に相手に「同じ」だと感じさせて信頼関係を築くというテクニックです。
他にも紹介したい心理学たくさんあるんですけど、ボリュームが大きくなりすぎるので今回はこの辺で終わりますね。
ちなみに心理学というと幅広いですけど、
事業を行う上では承諾心理、購買心理、また事業に対して総括的な影響を与える群集心理くらいは抑えておいたいいらしいですよ。
営業をする人も、はたまた営業を受ける側も知ってて損はないと思うんですよね。
だからと言って、心理学を勉強しすぎると人間不信になりかねないと、僕は思うので、程々が一番ですよ。
疑うのも大事だけど信じるのも大事ですからね。
世の中矛盾だらけですね~。てへぺろ