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○○を××する為の△△の方法

最近あ~や先輩の事書いてないですよね?
そんな日が続くもんだからあ~や先輩が
「最近印象に残るような事してないもんね…」
なんて言ってました。

いやいやそんなことないですよ!
確かにお菓子は作ってくれませんが!
お菓子はたまにくれるじゃないですか!!

 

はい。

こんにちわ。くっぽーです。

今日は最近よく見る記事のタイトルについて解説しますよ!
興味が無い人は弊社の今月のつぶやきでも見て帰るといいさ!!

という訳で…

「○○を××する為の△△の方法」

こんなタイトルよくみませんか?

例)・仕事を楽しむ為の3つの方法
・浴衣デートでやってはいけない5つの行動
・あだきちさんのテンションを上げる300の言葉

ニュースサイト、まとめ記事、ブログ何かでもよく見ますよね。

実はアクセス数を上げる為の策の一つなんですね。
アクセス数を上げるためには、クリックされ易いタイトルにするのが基本と言われてます。
ポイントとしては下記の4つ。

・誰に向けてのページなのかを明確にする
・具体的な数字を入れる
・競合ページと差別化したタイトルにする
・タイトルは31文字以内にする

ただの流行りと言われればそれまでですが、
タイトルに拘った結果、実際にアクセス数が上がったから、
数字をいれた記事とかが多いんでしょうね。

確かに「あだきちさんのテンションを上げる300の言葉」とか気になってクリックするわ~
300もあるのかよっ!?という感じに。

他にもアクセス数を上げるための方法はあるのですが、
今回はタイトル編ということでここで終わります!

こんな記事書いておきながら、タイトルに数字とか入れてないじゃないか!
と言われかねませんが、テレビや雑誌に○○が流行りだとかこの話はうまい!なんて事を聞いた時には、実は既にうまくなかったりしますからね!

ポジティブ!!

土の香りの年賀状、作成中です!

みなさまこんにちは市川です。
忘年会が増えてきて街もすこしざわつき始め、年末を感じるようになりましたね。

年賀状はもう書きましたか?
シグマクレストでも現在鋭意作成中です。

adakichi

あだきちさんメッセージ書き込み中・・・

シグマの年賀状はお手製オリジナルの絵柄&
社員の手書きメッセージ付きという
愛情たっぷり仕上げとなっております。

今回は、特に「全社員の似顔絵」を使った
2009年~2011年にお送りした年賀状を
描いた人のコメントと共にご紹介したいと思います!

お知り合いを探したり、スタッフ一覧から探し出したりしてもおもしろいかもしれませんよ!

 

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一筆のあたたかみ

こんにちは。
絆処・彩の小澤です。

・・・・?

小澤の前のは・・?

はい、今読んでくださっているあなたの疑問、
私にはもう、その、スケスケです。

まるであんみつでも出てくるのではないかと思わせる漢字二文字と
点を挟んでひっそりと、しかし堂々と佇む謎の漢字一文字。

一体なんでしょうか、これは。

ふはははは。
説明します。

絆処・彩(きずなどころ・さい)というのは組織名で、
処というのが、いわゆる“部”、後ろの漢字一文字はチーム名です。
これはそのチームの役割やメンバーのイメージから名付けられました。

私たち彩は、採用活動や社内活動、広報活動などを行うチームで、
彩という文字の持つ“色をつけて美しくする”、“いろどる”という意味のように、
内外へ働きかけて会社に新しい色を足したり、より鮮やかに発色できるように活動しています。

・・べ、別に、今考えたわけではありません。

一般的に使われている「システム開発部」「企画部」などではなく
ありふれていない、“土の香り”のする組織名、私はとても気に入っています。

※“土の香り”についてはこちら(シグマクレストホームページにとびます)

独特な組織名なので、初めてのご挨拶などでお話のきっかけになったりと
嬉しい部分もあるのですが、ありふれていない分お伝えするのには気を使います。
直接お伝えできる場合は、短い時間の中で簡潔に伝えられるように、
メールやお問合せなど直接お話できない場合は、備考に読み方を添えたりします。

と言っても、やはり伝わりにくい。
文中でもうっかり「あや」と読んでしまいがちですよね・・・「さい」です。
これからも色々と工夫をして、シグマクレストの組織名の浸透を目指します。

 

さて、自己紹介するだけでこんなに長くなるとは思わなかったのですが、
今回私がお伝えしたいのは「一筆のあたたかみ」です。

今年も残り50日を切り、年賀はがきも発売されましたが、
シグマクレストでも毎年オリジナルの年賀状をお送りしています。

その作業の中で私が楽しみにしていること、
それは、宛先のその方へ手書きのメッセージを一言添えることです。

初めてお会いした時のことや、お話したことなどを振り返って
これまでの感謝の気持ちと、これからへ向けてのメッセージを
ほんの少しですが書き添える。私にとってはとても大切で幸せな時間です。

なぜ私はその作業が好きなのか。

それは、周りの方々に同じように一言・一工夫添えたものをいただいて、
ほんのちょっとの、ですが、ものすごくパワーのあるその部分によって
毎回とってもあたたかい気持ちになるからです。

例えば、今までいただいたものではこのようなものがありました。
営業のダイレクトメールでも担当の方の一言が手書きで添えてあったり、
クリスマスシーズンに届いた封筒にはサンタさんとトナカイのスタンプが押してあったり、
別のお便りでは宛名とコメントが手書きで、なんとそのはがきの消印が富士山だったり。
(毎年、お客様へはがきを用意して富士山へ登頂し山の上のポストに投函するそうです)

また、最近いただいたお便りには、最後にこのような一言が添えてありました。
「空気が澄んで夜空がきれいな季節がやってまいります。どうぞいつもお健やかに。」

 

いかがですか。

感動してしまいますよね。

・・・じーん。

 
ちなみに上記の例は全て違うお客様、お知り合いの方からいただいたものです。

・・・じーん。

 

ほんの一言、ほんの少しの工夫でも
その方が私のためにエネルギーや想いを分けてくださったかと思うと
本当にその部分からあたたかみが伝わってきて、ホクホクします。

一言のメッセージで、受取った方に温度が伝わって喜んでいただける。
差し出す側からすればそれは確かではないですが、そうなったらいいな~という願いを込めて、
今年もメッセージ書きを楽しみます。