愛をこめて花束を

おはようこんにちはこんばんは。今日も元気にニコニコしてますか?花の妖精、まめつぶです。

ちょっと遅くなってしまいましたが、5月12日は「母の日」!
感謝の気持ちは伝えられましたか?カーネーション送っちゃったりしましたか?
カーネーションの花言葉は色ごとに異なるんですよ。

赤・・・・・・・「あなたを熱愛しています」、「母の愛情」、「母への愛」
濃赤・・・・・「私の心に哀しみを」
黄色・・・・・「軽蔑」「嫉妬」
ピンク・・・・「感謝」「気品」「熱愛」
白・・・・・・・「あなたの愛は生きています」、「私の愛情は生きています」

そもそも『母の日』は、いつ、どのように制定されたのでしょうか?

それは南北戦争中に『Mother’s Work Days』と称して、敵味方問わず負傷兵を助け、地域の女性を結束させたアン・ジャービスさんという献身的な活動をする方がいました。

ジャービスさんの死後2年経った1907年5月12日、その娘のアンナ・ジャービスさんは母が教師をしていた教会で亡き母親を偲び、白いカーネーションを贈り、『母の日』となったそうです。

ジャービスさんのアイディアで
『母の日』が制定されてから、母が生きてる場合は赤のカーネーション、
亡くなっている場合は白のカーネーションを身に付けていたそうです。

そんなわけで、『母の日』には赤いカーネーションを贈るようになったのですね。

花言葉も「赤」が一番『母の日』にはしっくりきますね。

他にも、こんな花言葉があるんですよ♪

ウツボカズラ・・・・『危険』
コケモモ・・・・・・・『反抗心』
オクラ・・・・・・・・・『恋によって身が細る』
ミスミソウ・・・・・・『悲痛』

(´Д`|||) ドヨーン…

ウツボカズラはみたまんま、危険だってわかるわい!
コケモモ。かわいい雰囲気で反抗期まっさかり!
オクラ。ネバネバ定食に付き物。健康に良さそうでも恋煩い!
ミスミソウ・・・贈っちゃダメ。忍耐、内証の意も。

 

そんなわけで、ずっと実家に帰っていないので、母に花を贈りました。
バラとガーベラです。

バラとガーベラ

なんか、父が泣いたそうです。
なぜに!?