シンカCTI「カイクラ」」カテゴリーアーカイブ

オフィス電話、どうされていますか?


 
電話業務の支援ツール、別名”おもてなし電話”の『カイクラ
Webセミナーにて、電話業務の課題解決方法や導入企業様の事例をご紹介しています。

電話応対を見直したい、課題を感じているという方へ
電話応対の課題改善で得られるCS向上
日 程:2020年10月2日、7日、9日、14日
時 間:18:00~19:00(60分)
会 場:オンラインでのライブ配信
参加費:無料
お申込みはこちらから

■参加方法
当セミナーは、インターネットに接続できるパソコン、もしくはスマートフォン、タブレット端末からご参加いただけます。視聴方法はお申込み後に別途ご案内いたします。

コロナ禍でも、電話のコミュニケーションを大切にしたいとお考えのみなさま、職場の環境整備に尽力されているみなさまのお力になれますと幸いです。どうぞお気軽にご視聴ください。

【カイクラマガジン】顧客満足に繋がる4つの価値

顧客が求めるサービスクオリティには4つの段階があるとされており、
これに基づくと顧客満足も4段階に分類されます。

それぞれ、満たされた/満たされないを把握することで、
自社のサービス・対応の課題を把握しやすくなります。

■予想外の価値を高めるには

1.『他社との差別化』を実現する
 同業他社がどんなことに課題を感じているか、それを解決したサービス、商品を提供するのが近道です。

2.お客様との、接触頻度を増やす施策をおこなう
 ある調査では、リピーター以外のお客様がなぜ利用を続けないかアンケートをしたところ
 「利用するのを忘れていた」と回答する方が非常に多かったと結果が出ています。
 クーポンの送付、キャンペーンの案内、購入後フォロー、メルマガなど
 どのような理由でも構わないので、まずは定期的に顧客に接触する施策が必要です。

3.お客様フォローを中心とする
 リモートワークが推進されたこともあり、多くの企業では分業化が始まっています。
 社内にフォローをするチームを構築するのがオススメですが、
 難しい場合は、他業務を効率化してフォローを疎かにしない方法を検討ください。
 
 
電話応対における予想外の価値を高める方法をWEBセミナーでお伝えしていますので
ご興味ございましたら、ぜひお申込みください。

 

 

【カイクラマガジン】カフェの顧客満足度調査。スターバックスが人気の秘密とは?

株式会社oricon MEが55社のカフェ運営企業、実際の利用者8,412人を対象に顧客満足度調査として
店内の快適さ、商品の見た目、店員の接客力など8評価項目ごとに
「地域別」「男女別」「年代別」「利用者別」「商品別」「時間帯別」に分けておこないました。

■総合1位は、スターバックスコーヒー!!

スターバックスといえば、ディズニーランドと並ぶ質の高い接客力!
今回の調査でも「店員の接客力」部門においては2位と4.2点の差をつけ、
高得点を獲得していました。

そんなスターバックスコーヒーには、接客マニュアルがなく、
「お客様に感動経験を提供して、人々の日常に潤いを与える」という基本理念のもと、
店舗ごと・スタッフごとの創意工夫や自主性に任せて接客をおこなっています。

例えば、
 家族の記念日にメッセージカードを書いてくれた
 ちょっとした雑談や小さなことも忘れずにいてくれる(カップにひとことを添えてくれた)
 常連客にはお得意様として対応
などなど。

各スタッフが、目の前のお客様のニーズを素早く察し、考え、対応することによって、
お客様へ感動体験を与え、ファン化しています。


お客様に選んでもらうためには、
お客様一人一人に合わせたワンランク上の対応による感動体験を提供することが大切です。
お客様からの反応がイマイチな場合、ぜひ一度、お客様目線で見直しをしてください。

【カイクラマガジン】顧客体験向上で陥りがちな落とし穴

■顧客体験の定義

顧客体験(CX)の向上をさせたくても、なかなかうまくいかないということはありませんか?

そもそも顧客体験の定義とは、

「顧客にとって、ある企業の製品・サービスに接する際の総合的な印象や体験。」
                           (デジタル大辞泉より) 

とされており、
重要なのは、お客様からの評価基準が「総合的な印象や体験」であるということです。

■「社内共有」が重要!顧客体験向上での落とし穴

効果が得にくいとお悩みの皆様。
施策ごとに担当部署のみでPDCAをまわして対応していませんか?

ここが大きな落とし穴です!

顧客体験で発生する課題の多くは、「引継ぎ時」に起りやすく、
密接な社内共有ができていないと、お客様は総合的な印象や体験を通してマイナスの評価を付けてしまいます。


例えば、問い合わせの際に、
「こちらではわかりかねますので、別の部署にご連絡いただけますか」
と、たらい回しにされたことはありませんか?

社内共有が整っていれば、対応の取れる部署へ連絡したり、
お客様個人を把握できていれば、主担当者へ引き継ぐことができます。

上記のような対応をされたお客様は、
対応部署が分かれていたとしても、会社へ問合せをしているため、
「この会社はスムーズに取り次いでもらえない」 と判断し、
場合によっては、

「別の会社に・・・」

と、こんな危険なことはありませんね。
(もし、電話応対での顧客体験にお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。)


問合せ一つをとっても、部門を超え会社全体で共有化しなくては、 
顧客体験の向上を図ることはできません。

まずは、社内共有の方法、業務フローの見直しを行ってみてはいかがでしょうか?

【カイクラWEBセミナー】8月スケジュール追加

8月のセミナースケジュールを更新いたしました。

大手企業、中小企業問わず、電話応対の課題は切っても離せない関係性なのか
多くの企業様から電話応対の相談をいただきます。


電話応対の課題は各社様ごとに千差万別!
そんな中でもよくお聞きするのは、『スピード感』をもった対応がしたい!

この課題、本当に多くの企業様で課題とされており、
解決するだけでも他社との差別化に繋がり、しいてはご利用者さまに感動を与えCS向上につながります。

本セミナーでは、この解決方法についてお伝えいたします。
18:00以降の開催もございますのでご興味ございましたらご参加ください。

〇参加対象
 ・電話応対に課題を持っている
 ・電話応対の改善方法を知りたい
 ・CS向上について興味がある
 ・他社との差別化をおこないたい

〇参加費用
 無料のWEBセミナー

〇参加人数
 1回3名までの小人数で開催します