おはようこんにちはこんばんは。今日も元気にニコニコしてますか?ランニングをサボって2週間経過のまめつぶです。
継続は力なりよ!キテレツ!と心の中のゴムボール侍がナリナリ言ってます。
はてさて、本題。
採用・人材育成コンサルタント業で産業カウンセラーの資格をお持ちの方とお話しする機会がありました。
心理学も取り入れて、企業における様々なケースのコミュニケーションを研究し、講演などを生業とされている企業の方です。
お会いするまではメールでお互い名字だけでやり取りしていたので、男性の方かと思い込んでいたのですが、いざ会ってみると、女性の方で知的でキュートな方でした。「まだコンサルの卵なんですよー。」なんて言われていましたが、話し方や会話の引き出し方が洗練されていて、流石だなぁと思いました。
もう一回言います。知的でキュート。ど真ん中ストラ(以下略
ごめんなさい。ここは副産物で個人的に嬉しかっただけです。
もちろん、真面目なお話を沢山しましたよ。
やはり、どこの企業でも社員数の増加に伴う、意志疎通の軽薄化、
リーダーポジションの若年齢化による早急なリーダー職及び部課長職の育成は悩み所のようです。
人材育成と心理学、確かに大きく関わり合う要素です。
「感情傾向、思考力、行動パターン、態度、対人関係の傾向性」と採用及び人事配置の関連性は重要なファクターであると教えていただきました。
自らを「性格・行動・志向」の側面から振り返り、自己のマネジメントスタンスが周りに、どんな影響を与えているのか?そんなことを見直すことで、部下との関わり方、対人関係が円滑になるそうです。
また、実績例としてお聞きしたのですが、普段の組織で、普段の業務とはまったく関係のないグループ課題を取り組む研修では、部下から間違いを指摘されて、どんな反応を取るのかもリーダー能力の分析になるとか。
素直に謝罪して受け入れる人、感情的になり否定する人、参加自体を放棄する人と様々な人間模様を見てきたことを聞かせていただきました。
課題の制限時間間際で大きな間違いに気付いても、絶対的リーダーシップを取る組織のグループでは、萎縮して部下が意見できなかったり、そもそもの進行を俺様基準で突き進め、間違った方向へどんどん外れてしまうといった、誤ったリーダーシップも多々あるとか。
非常に興味深い内容で、勉強になりました。
しかしながら、個々の心理学的な性格分析を全社員に行うには時間もかかるし、何より正しい分析をできる人材が自社にいるのか?さらには個々だけでなく、チームや組織内でのメンバー間の相性など、円滑なコミュニケーションの醸成やリーダー育成は本当に難しいテーマだと痛感しました。
手前味噌ですが、弊社は面白い人間がたくさんいる自負はあります。
これを面白いだけでなく、魅力に変えること、そして集団として、企業として魅力的になること。微力ながらも試行錯誤で、個性の連鎖反応を起こしていきたいな、と強く思うのでした。
ちなみに、コンサルの卵さんに弊社のサイトを見て、「とても個性的で人間味のある方が集まっていらっしゃると感じました。」と言っていただきました。リップサービスでも嬉しい♪
そして知的でキュー ••• シツコイ!( ゚A`)≡〇)`Д゚).・;’∴ グハァ