レスポンシブWebデザイン

こんばんわ!あだきちです!

「レスポンシブWebデザイン」-みなさんは聞いたことあるでしょうか?
Webサイトの制作手法のことですが、ひとつのHTMLソースでPC、スマホ、タブレットと
いった異なる画面サイズのデバイスに対応できるように作られたWebサイトを指します。

例えば、NTTデータさんのサイトが代表的です。

PCとiPadの比較

PCとiPadの比較

ちょっとわかりづらいかも知れないですが、PCの方で男性2人が立っている画像の右側の模様(水色の正方形)がiPadだとないのがわかります。
これが、非レスポンシブWebデザインだった場合、模様も表示されるわけです。

素人目には気づきづらいこともあるかもしれませんが、
Webサイトが見やすい企業は安心感を与え、購買意欲や信頼につながると思います。
こういった細かな制御を行うことができる制作手法ということです。

近年の爆発的にデバイスが増えてるので、ひとつひとつに対応するサイトを作っていたらどれだけ時間があっても足りませんよね。
つまり、今後のWebサイトはレスポンシブWebデザインでなければならない-という時代はもうやってきているわけです。

簡単に紹介されているサイトを見つけましたので、もしご興味があればのぞいてみてください。

5分で分かるレスポンシブWebデザイン