シグマクレストは第23期を迎え、さっそく半期に一度のビッグイベントである一日研修を終えました。
今回は4年ぶりにリアルでの実施で、対面では初顔合わせのメンバーもいる中、大きな盛り上がりを見せ、社員同士の結束もさらに深まったように思います!
本年度もより良いサービスをお届けできるよう社員一丸となって努めて参りますので、
どうぞよろしくお願いいたします!
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「FOODEX JAPAN 2023」出展のお知らせ
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3月に開催の「FOODEX JAPAN 2023」に出展いたします。
食品に関わる数多くの企業が出展している、アジア最大級の食品・飲料展示会です。
当社ブースでは、購買担当者様必見の最新事例のご紹介や、自社サービスのデモを行っておりますので、ご興味ございましたらぜひお越しください!
■会期:3月7日(火)~3月10日(金)10:00~17:00(※最終日は16:30まで)
■会場:東京ビッグサイト東7ホール(小間番号:7E302)
※入場には招待状、および事前登録が必要ですので、ご入用の際は「FOODEX JAPAN 2023」公式サイトからご請求、またはkizuna@sigma-crest.comまでお問合せください。
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新サービス ゆとりを持つなら「情シス支援ラボ」
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ここ数年、引き合いの絶えない「自作ツールの運用保守代行」をサービス化いたしました。
■「情シス支援ラボ」とは?
「情シス支援ラボ」は、Microsoft Access、Microsoft Excelにて自作されたツールを、貴社に代わり運用保守を行うサービスで、情報システム部門にゆとりを生み出します。
■「情シス支援ラボ」サービスメニュー
全てのサービスに共通する「基本サービス」に加え、システム運用、問合せ対応、改善案検討、プログラム改修・ドキュメント作成の4つのサービスの中から必要なサービスを選択してご利用いただけます。
詳細は「情シス支援ラボ」サービスサイトをご覧ください。
シグマクレストは9月で創業21年目を迎えました。
帝国データバンクのデータ(2011年)によれば、企業の生存率は22年後には50%まで下がるとのことで、弊社にとっては節目の年を迎えますが、培ったノウハウ、隣の感覚を大切に、この節目を乗り越えて参ります。
さて、来年の10月1日からインボイス制度がスタートします。
インボイスの交付には「登録番号」「適用税率」「税率ごとに区分した消費税額等」が必要となります。
インボイス対応として、請求、支払書類の変更や、EDIの「登録番号」追加対応など、ポイントを絞った最小限のシステム改修も承っておりますので、是非お気軽にお問合せ下さい。
弊社のパッケージシステム「衛生管理アプリ」と「需っ給さん」がこの度、(公財)東京都中小企業振興公社 中小企業ニューマ―ケット開拓支援事業の支援製品となりました。
食品製造業様、食品卸様の課題解決や成長の一助となれる製品として、今後もより発展させて参ります。
「衛生管理アプリ」とは?
食品工場で働く従業員の入退場記録と衛生管理、衛生教育をデジタル化するアプリです。
タブレットを使ってデータを記録し、クラウド上に保管、集計・グラフ化が可能です。
食品工場従業員の入退場と衛生管理を徹底・効率化を図ります。
衛生管理アプリの詳細はこちら▼
「需っ給さん」とは?
勘や経験に頼らずに需給調整が可能となり、業務の効率化・平準化に繋がるシステムです。
未来在庫の過不足を自動で検知されるため、過剰在庫・欠品にならない生産計画を立てることができ、
フードロス・経営安定化を実現いたします。
需っ給さんの詳細はこちら▼
近年、自動車業界を取り巻いている状況として、自動車が以前よりも売れなくなってきています。
そのため、新規顧客獲得を目指すよりも、既存顧客に車検や整備などをご利用いただき、長期的な関係を築くことで経営を安定化させることを重視している自動車ディーラーは多いのではないでしょうか。
今回は、電話応対にフォーカスし、既存のお客様をファンユーザー化させるためのポイントをお伝えします。
メールやWEBの問い合わせフォーム、AIを利用したチャットボットなど、問い合わせの方法は多種多様です。
しかし、重要度が高かったり、緊急な内容のお問合せは、電話で発生することが多いです。
また、文字では伝えにくい・伝わりにくいと感じる方は多く、普段メールをご利用のお客様でも、早急な対応を希望される場合は電話で問合せをおこないます。
唯一人が音声で対応する電話は、競合他社との差別化に繋がりやすくもありますので、まだまだ無くてはならない顧客接点の重要なコミュニケーションツールなのです。
様々なディーラー様からお悩みとして、「スピード感ある対応をおこないたい」というご相談を多くいただきます。
など。
特に、折り返し電話への対応に関しては、お客様から「そっちから電話かけてきたから折り返したのに、なぜ分からないのか?」とクレームになってしまうことも。
店舗や対応部署が複数に分かれていたとしても、お客様からすれば一つの企業のため、「担当者の対応は良くても、他の部署に問い合わせたら対応が良くなかった」ということがあれば、「この企業はあまりよくない(ので、次からは使わない)」となってしまいます。
そのため、顧客情報を全社で共有することが重要です。
共有すべき情報としては、管理システム上に登録している情報はもちろんのこと、今までにどのようなお問い合わせ・クレームがあったか、現在誰が対応しているのか、対応状況、営業担当が独自に持っているお客様の特有情報などです。
電話に出た全従業員が把握してくれている、覚えてくれている企業は、他社との差別化が強く、お客様の印象に残りやすため、お客様との良好な関係づくりやファン化に繋がります。
ご利用いただいているお客様にとって、何度も同じことを確認されたり、聞き返されたり、待たされたりするのは良い気分ではありません。
「お宅で買ったのに、車検で利用しているのに、さっき問い合わせた時も伝えたのに…」と不満・不信感となって離反の原因になります。
瞬時にお客様を把握できるようにしておくことで、お客様の手間を減らした「迅速・正確・特別感のある応対」で他社との差別化を図れます。
その際、CTIシステム(Computer Telephony Integration)を活用すれば、電話が着信した瞬間にお客様情報が表示されるため、あらかじめお客様を把握した上で電話応対することができお勧めです。
CTIシステムと一概に行っても、店舗や中小企業向けのものから大規模なコールセンター向けのものまで様々です。
弊社では、店舗や中小企業に使っていただけやすい「カイクラ」を提供しております。
現在は1500社以上がご導入されており、うち、自動車業界は20%以上の企業にご利用いただいております。
実際にお使いいただいているディーラー様からは、
「電話がかかってきた際に、『◯◯さまですね。お車は◯◯ですね』とお答えすることにより、『さすが、○○(ディーラー様)さんだね!』とお褒めの声をいただけるようになった」
「お客様が安心してこちらのお伝えしたいことを聞いてくれるようになった」
「過去に不具合などが生じてしまったお客様に対して、『最近の調子はいかがでしょうか?』と、こちらから先手でのご案内が可能になった」
といったお声をいただいております。
などなどございましたら、まずはぜひお気軽にご相談ください。