おはようこんにちはこんばんは。今日も元気にニコニコしてますか?
3Dゲームのカメラ操作は上下反転だよね?まめつぶです。
前回はARにおける画像認識タイプに触れて終わりました。
本日は「位置情報と6軸センサ」タイプについてです。
さてさてARの復習ですが、ARとは何らかの形でソフトウェアが「現実世界の位置関係」を取得し
それに対応した情報を表示することと定義されています。
位置情報+6軸センサタイプを使ってARを実装するには 続きを読む
こんにちわ。くっぽーです。
前回のとむとむさんの記事が公開されましたね。
みなさんはもう見ましたか?
とむとむさんと言えばドラ○エ、ドラ○エと言えばとむとむさん。
そんなお方です。
とむとむさんの記事の最後にこんな事が書いてありました。
続きを読む
こんばんわ!あだきちです!
先日の一日研修の中で外部講師を招いてドキュメンテーション技術について講義頂きました。
ドキッとする内容(だめな例をやってしまっていたり・・・)もあり、反省の意味も込めてとても勉強になりました。先生、ありがとうございました。
みなさまこんにちは。一か月ぶりの登場でございます。
本日は私かっきーが当ブログの執筆を担当させて頂きます。
私の担当は月1回ということで、普段とはちょっと違ったダイナミズムでお届けしております。
具体的には、IT業界にあまり馴染みがないという方に業界特有の用語なんかをご紹介しております。
月1連載でゆるーくがんばっておりますので、ぜひ生あたたかく見守って頂ければ幸いです。
ところで、みなさんは「パンくずリスト」という言葉をご存知でしょうか?
どのパンくずが、どのパン屋で、いくらで売られているのか?
という貧乏学生御用達のリストのことではありません。
実はこれもまたIT用語なのでして、英語では「breadcrumb list」と書きます。
ウェブサイト内において、利用者がサイト内での現在位置を見失わないようにし、
ナビゲーションを助けるために使われる-と文字にするとわかりにくいですが
要はこれです。
はい。もうおわかりですね。これは弊社のwebページの例ですが
これを見れば自分が今、サイト内のどのページを見ているのか一目瞭然なわけです。
便利ですね。
ところで、この「パンくずリスト」という名前は、童話『ヘンゼルとグレーテル』で、
主人公が森で迷子にならないように通り道にパンくずを置いていった、というエピソードに由来するそうです。
なるほど。と頷けるネーミングですが、いかんせん語感が良くありません。
なんせ「くず」ですからね、「くず」
皆に疎まれ蔑まれ、お前なんかあってもなくてもどっちでもいいんだこのくず!
なんて言われているような深い悲しみを禁じ得ません。便利なのに。
ここはひとつ。この言葉を使う人がハッピーになるような
「パンくずリスト」に代わる新たなネーミングを考えてみましょう。
ということでれっつとらい。
「パンかすリスト」
→まったくダメダメです。「くず」も「かす」もたいして変わりません。
むしろ「くず」より細かくなってます。却下です。
「パンの耳リスト」
→「くず」よりも多少良くなった気がしますが、確かに漂う脇役感。
いずれにしろ貧乏学生御用達のイメージを払しょくするには程遠いと言わざるを得ません。
ここは一旦パンから離れてみましょう。
「米つぶリスト」
→良いですね。日本人ならお米です。
「くず」より「つぶ」のほうが可愛らしい感じがしませんか?しますよね。しますとも。
山道に迷わないように米つぶを落としていった、という昔話もきっとあるはずです。
ごんべえの米俵。みたいな。
「パスタリスト」
→イタリアンなあなたはこちら。
ラビオリ、フェットチーネ、ペンネと種類も豊富です。
夜道に迷わないようにパスタをポキポキ折っていった、というオペラもきっとあるはずです。
哀愁のリングイネ。みたいな。
「爪あとリスト」
→武闘派なあなたに。
道に迷わないように残すのはなにも食べ物である必要はありません。
あなたがそこにいたという証を残せれば良いのです。確かな爪あとを残すのです。
夜の校舎窓ガラス壊して回るような歌もきっとあるはずです。
「ノーリスト」
→もっと言えば、今あなたがそこにいることが大事なのです。
そこがどこかなど些細なことです。過去に歩んできた道など気にする必要はないのです。
目の前に広がる広大なIT砂漠を思うがままに突き進むが良いのです。
リストなどいらない。迷わず行けよ。行けばわかるさ。
いかがでしょう。
最後は魂を込めて「ありがとーっ!!!」と絶叫して頂ければと思います。
それではまた来月。
みなさまこんにちは。しばらくぶりの登場でございます。
本日は私かっきーが当ブログの執筆を担当させて頂きます。
私の担当は月1回ということで、普段とはちょっと違ったテクノロジーでお届けしております。
具体的には、IT業界にあまり馴染みがないという方に業界特有の用語なんかをご紹介しております。
月1連載でゆるーくがんばっておりますので、ぜひ生あたたかく見守って頂ければ幸いです。
ところで、みなさんは「O2O」という言葉をご存知でしょうか?
最近良く目にします。「時代はまさにO2O」とか。
初めて見た人はまず読み方に迷います。
世間のみなさんが実際何と読んだか、調査結果がありますのでご紹介しましょう。
1位 「オー・ツー・オー」
2位 「ゼロ・ツー・ゼロ」
3位 「ゼ・・・ゼロニイゼロ」
番外 「二酸化酸素」
(2013年 かっきー調べ)
はい、正解は「オー・ツー・オー」ですね。
決して2つの酸素に1つの酸素がくっついてるわけではありません。
というかなんですかその無茶な気体。
さてこの「O2O」。正確には「Online To Offline」の略です。
いわゆるマーケティング用語なわけですが
ネット等(オンライン)での活動が実店舗(オフライン)などでの購買に影響を及ぼすこと。
だそうです。
具体的には、ネットで割引クーポン見つけて実際にお店に行ったり
誰かの来店情報がSNSで拡散されることによって、その知り合いの来店を促したり。
まあざっくり言うとそういう取組みのことです。
それにしても、「To」を「2」で表現するのはちょっと格好良いですよね。
ITだけでなく英語までも使いこなしてる感をさらりと演出できる気がしますよね。しますよね。
「略字」+「2」+「略字」は他にもいろいろありますからね。
ということでれっつとらい。
「B2C」(Business to Consumer)
→新事業はB2Cを軸に考えたいと思います。
「M2M」(Machine to Machine)
→今後の情報社会にM2Mの要素は不可欠でしょう。
「F2F」(Face to Face)
→やっぱりF2Fのコミュニケーションは大切だよね。
「M2M」(Man to Man)
→だから私がM2Mで指導してあげよう。
「S2M」(Say to Me)
→さあ、君の悩みを今すぐS2M!
「G2B」(Go to Bed)
→おっと、もうG2Bの時間だ。
「W2S4U」(Want to Sing for You)
→心をこめて子守唄をW2S4U!!
いかがでしょう。
最後はただの怪しい上司じゃないかという苦情は受け付けません。
明日からさっそく使って頂ければと思います。
それではまた来月。