こころ

人の心は鏡映し。

誠意には誠意が返り
疎かにすれば、疎かに扱われ
敵意には敵意が返ってきます。

熱意に対し熱意が返ってこないときには冷めてしまいがちですが、
それでも冷めない熱意こそが、相手の熱意を引き出すのだと思います。

まめ蔵

レイアウトで注意してることなど

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こんにちは 市川です

文書レイアウト難しいです。
気にしなければいいのに気になるといつまでも気になってしまうレイアウト
見た目が気になって肝心の中身が進まなければ意味ないですよね。私です。

注意すると少しだけスッキリするかもしれない事をあげてみました
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名刺交換

憶えてもらうためには・・・?

こんばんわ!あだきちです!

朝晩は肌寒くなってきましたね。
ウチのメンバーも、咳込んでいたり、発熱したりと風邪の症状が出ています。
みなさま、どうぞ予防に努めて下さいませ。

さて、先日、明治安田生命保険さん主催の「丸の内法人交流会」に参加してきました。
キャピトルホテル東急という立派なホテルでの開催で、食事やお酒がとてもおいしかったのですが、
そんな中、多くの方と名刺交換させて頂きました。

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ユーザーの「ニーズ」を考える時代は終わり?

こんにちわ!くっぽーです!

昨日?一昨日?こんな記事を見つけて「へ~」って思いました。
グリーがついに正社員削減に着手
個人的にスマフォアプリの中で最も売上が良いと思われた「ソーシャルゲーム」というジャンルですが、
そろそろ限界が見えてきたのでしょうか?

そもそも「ニーズ」が既に無いのか?

はい。ここで出ました「ニーズ」

営業・企画であったり、商品開発の方なんかは良く使う言葉かなと思います。
新しい商品やサービスを始める時なんかは考えますよね。

「この商品は消費者のニーズはあるのか?」とか

「このサービスのニーズは??」とか

考え出したらキリがないし、考えれば考えるほど不安になる「ニーズ」。。。

ここで面白いと思った記事を共有します。
ソーシャルメディアの裏で揺れる人間の欲求を知れば、ニーズ時代の終焉が見える

この記事で個人的に面白いと思ったのが、
2ページ目の「ユーザーの欲求」という部分。
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いまや生きるために必要なほとんどの基本欲求が満たされた。
マズローの欲求のピラミッド(英語では、Hierarchy of Needsという)の下部の方の欲求は満たされ、
時代は所属や愛の欲求(Love and belongings)から、
承認の欲求(Esteem)に向かっている。
承認したい、承認されたい、認めてほしい、認められたい、そういう潜在欲求が
Facebookの「いいね!」ボタンによって一気に噴出したように、
われわれの欲求は「必要なもの」から「欲しいもの」に変わっている。

またYAMAHAのボーカロイド技術が可能にした初音ミクの裏側では、
自分も作詞してみたい、作曲してみたい、「歌わせてみた」い、「踊らせてみた」い、
そしていわば共同創作の発表の場として、ミクのコンサートに参加したい、
という純粋な欲求が、その盛り上がりの駆動力となっている。
AKB48の総選挙、3Dプリンターの裏側で起こっていることも同様だろう。

これはマズローの 承認の欲求(Esteem) の上にある、
自己実現の欲求(Self-actualization)の域に差し掛かっている。
われわれはこの承認されたい欲求や、創りたい、参加したいという欲求をこれ以上、
人々の「ニーズ」として捉え続けられるのだろうか?

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マズローの欲求のピラミッドは確かになぁと思いました。
スマートフォンが普及してから、よりユーザーの欲求は満たされ易くなったと思います。

>人々の「ニーズ」として捉え続けられるのだろうか?
という部分はみなさんはどう思うでしょうか?

幅が狭くなったぶん、逆に狙いやすいのでは?とか思ったんですけど、
多分甘いんでしょうな。
その分ライバルも多いだろうし。

みなさんはユーザーの「ニーズ」どのように分析してますか?

こうして「ニーズ」を考えているうちに他社が実践して成功してまったりするとがっかりしますよね。
理想論で言えば「ニーズ」は追う物じゃなく作るものだとか言いたいですけどね。
では、本日はこの辺で!

今月のトピックス

入団式10月1日、1名シグマクレストのメンバーが増えました。
幅広く開発や管理を行ってきた人物です。必ずやみなさまのお役に立ってくれることでしょう♪
「やまね」をどうぞよろしくお願い致します。
写真は入社式恒例の「代表と握手」です(笑)

また、弊社では10月より組織変更を行いました。
組織変更に伴い、ご不便をおかけしたみなさまにはこの場をお借りしてお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。
より良いサービスを提供できるよう精進して参ります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

あだきちでした。