久しぶりに出社してきました!

こんにちは。先日、久しぶりにオフィスへ出社してきました。

弊社はリモートワークを利用している社員が多く、それぞれの業務に合わせた働き方をしています。オフィスは席数に限りがあるため、「この日は出社しよう」と社員同士で調整しながら利用しています。

久しぶりにオフィスへ入ると、「おはようございます!」「元気でした?」といつもと変わらない声を掛けてもらい、ほっとした気持ちになります。変わらない雰囲気で迎えてもらえるのは、とても嬉しいですね。

席はフリーアドレスなので、その日の気分や仕事内容に合わせて好きな席を選べます。
中でも人気なのが窓側の席。五反田の街並みを眺めながら仕事ができるので、「今日は空いているかな?」と密かに狙っている社員も多いんです。人気の席は早い者勝ち。今回は窓側の席を確保して気持ちよく仕事をスタートできました。

オフィスでは、黙々と作業に集中している人もいれば、オンライン会議でお客様やメンバーと打ち合わせをしている人もいます。「ちょっとこれ相談してもいいですか?」という声が飛び交ったり、仕事の合間に少し雑談をしたりと、程よい距離感でコミュニケーションが生まれています。

普段はリモートワークが中心ですが、「直接話しながら相談したい」「気分転換に環境を変えたい」といった理由で出社する社員も少なくありません。何気ない会話から新しいアイデアが生まれるのも、出社ならではの魅力ですね。

お昼休みには、普段あまり接する機会のない社員と話す時間もありました。食に関する雑談で盛り上がり、良いリフレッシュにもなりました。

オフィスには会議や来客対応で利用できる部屋もあり、お客様との打ち合わせや社内ミーティングなど、さまざまな場面で活用されています。

リモートワークが中心の働き方だからこそ、オフィスは社員同士が気軽に集まり、相談し、交流できる大切な場所だと感じます。

久しぶりに出社してみて、改めてこのオフィスの居心地の良さを感じた一日でした。これからもリモートと出社、それぞれの良さを活かしながら働いていきたいと思います。

AWS Summit参加レポート                ~注目のサービス・技術をご紹介~

「AWS Summit Japan 2026」に参加し、最新の技術や生成AI、データ活用に関するセッション・展示を見学してきました。

AWS Summitでは、毎年さまざまな新サービスや最新事例が紹介されており、企業のDX推進や業務改善につながる多くのヒントが得られます。

本記事では、実際に会場で見聞きした情報の中から、特に注目したサービスや技術、今後のビジネスに活用できそうなポイントをご紹介いたします。

AWSの最新動向にご興味のある方や、自社での活用を検討されている方は、ぜひご覧ください。


監修者

板倉 浩太郎
食品製造業向け需給クラウド「需っ給さん」の開発・維持保守を担当。AWSをはじめとするクラウド技術や最新テクノロジーに関する知見を活かし、システムの設計・開発に従事。

福見 慎也
食品製造業向け需給クラウド「需っ給さん」の開発・維持保守を担当。お客様へのヒアリングや現状分析を通じて業務課題を把握し、運用に寄り添ったシステム改善や提案を実施。


印象に残ったサービス

①おにぎり月 40 個から 32 万個へ — ビジネスの成長痛を和らげるサーバーレスアーキテクチャの育て方

#サーバーレス #アーキテクチャ

概要
事業の成長に合わせてシステムを柔軟に拡張し、運用負荷を抑えながら安定したサービス提供を実現

  • 架空のおにぎり専門店「クラウドにぎり」を題材に、事業成長に伴うシステムの変化を紹介
  • 地元の1店舗から全国展開、さらに海外進出までの5年間をストーリー形式で解説
  • 40個/⽉→ 32万個/⽉ の成⻑を⽀えたサーバーレスアーキテクチャの変遷

ポイント

  • 事業規模の拡大に伴い発生する「成長痛」を、サーバーレスアーキテクチャで柔軟に解決するアプローチ
  • サービスを組み合わせながら、運用性や拡張性を高めていく設計手法

セッション資料(pdf):
https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/R04_0626_CNS347_v3.pdf


②明日から始める、コーディングエージェント時代のフルスタック開発

#生成AI #AI開発

概要
コーディングエージェントをより活用しやすくするための新サービス「AWS Blocks」について紹介

  • ローカルモック:AWS アカウントなしで試行錯誤が可能
  • End to Endの型安全性:アプリから直接呼べる、型安全なAPI
  • Agent Steering:インストールした時からエージェントは正しく利用可能
  • CDK Construct:ローカルで検証が終わったらそのまま AWS へデプロイ

ポイント

  • コーディングエージェントの利用者は約50%まで広がっている一方、実際に本番リリースまで活用できている企業・開発者は約20%という現状を、AWS Blocksで実用性に繋げやすく
  • 型はバックエンドからフロントまで一気通貫

セッション資料(pdf):
https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/R04_0626_CNS347_v3.pdf


③Umios(旧マルハニチロ)が生成 AI で挑戦する需要予測 ー過剰在庫の削減・作業 4,200 時間削減への裏側ー

#生成AI #需要予測

概要
販売計画の作成を自動化し、予測精度の向上と業務負荷の削減を実現

  • 営業部門の販売計画をAIで自動化
  • 手作業で実施していた販売計画の作成を自動化し、精度を向上
  • 気温など時間順で並んだデータを大量に学習させたAIモデル「時系列基盤モデル」を応用してシステムを開発

ポイント

  • 仕組みとしてはシグマクレスト自社サービスの『食のAI販売予測』と大きくは変わらないが、時系列基盤モデルを活用することで、気温や季節性など時間とともに変化するデータも考慮した高精度な予測が可能

所感

  • データをいかにそろえるかが、時系列予測では重要

セッション資料(pdf):
https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/R14_0625_5_AIM226_v1.pdf


④AIで加速する製造業のルネッサンス

#製造業DX #生成AI

概要
製造・販売・在庫などのデータをAIエージェントが分析し、根拠を示しながら最適な意思決定を支援する製造業向けAI活用事例

  • 同じ原料を使用する3製品に対して原料の高騰や、今後の政府からの支援なのど周辺情報から、どの製品に注力すればよいかAIエージェントを利用して提案
  • エージェントが製造・販売・在庫・配送・物流などのデータを自主的に判断
  • その上で次のアクションを根拠と共に提示

ポイント

  • SageMaker AI Chronos-2で需要や時系列データを分析し、Bedrock Agent Coreがビジネス上の制約(在庫・物流など)を考慮して最適なアクションを提案

所感

  • AWSでのAI活用という意味では2026年現在の最先端ともいえる
  • Chronos-2とForecastを比べるとChronos-2の方少ないデータで予測を作ることができて結果も良いと感じている

参考資料:
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-summit-2026-supply-chain-introduction/


⑤すべての仮説をAIペルソナで試す時代へ

#生成AI #AIペルソナ

概要
複数のAIペルソナによる議論を通じて、企画立案や意思決定を支援する新しい生成AIの活用方法

  • ペルソナを作成させてそのペルソナ同士にディスカッションさせる
  • ディスカッション結果を踏まえて企画提案書やモックアップを提出させる
  • ペルソナ例:現場目線の店長/経営目線の本部長/技術目線の情シス部長など
  • 写真のVtuberはモデレータとしてディスカッションの現状をまとめてくれる

ポイント

  • モックアップまで生成できる点が特徴
  • モデレーター役のAIが議論を整理・要約することで、意思決定をスムーズに進められる

所感

  • 商談のスピード感が格段に上がりそう

セッション資料(pdf):
AWS-Summit-Japan-2026_A035_4.pdf


⑥オーケーのレガシーシステム変革とAI Ready環境の実現

#AI活用

概要
レガシーシステムをAI活用を前提とした「AI Ready」なシステムへ刷新し、業務効率化と将来の拡張性を実現する取り組み

  • オンプレ基幹とレガシーコードと夜間バッチの組み合わせ
  • ただ刷新するだけでなく、AI Readyにするという意識のもとモダン化を推進
    ・フルサーバーレス(リードタイムゼロ&自動拡張)
    ・マイクロサービス(独立した高速デプロイ)
    ・ニアリアルタイム(5分間隔でPOSデータ集約)
  • サーバレス構成でスケーラビリティを確保

ポイント

  • 現場を変えるAmazon Bedrock × Voice DX
    現場には音声AIで手が離せないスタッフの負荷を軽減

⑦ERPを進化させるAgentic AIの力 SAPとAWSで切り開く自立型AIによる業務変革の未来とQuick

#SAP #ERP

概要
SAPとAWSのAIを連携し、自然言語でのデータ活用や業務の効率化を実現する次世代ERPの活用

  • SAPのデータとAIに読み込ませ、自然言語でのクエリを実現
  • ABAPコードの生成にAIを活用
  • UIとしてAWS Quickを利用(最近 QuickDesktopをGA)

ポイント

  • QuickはQuickSightなどのサービスが統合してBIツールを超えて情報の集約場所に
  • QuickSightでは自分でフィルタを設定する必要があったが今は自然言語で収集したい情報を伝えるだけで勝手にまとめてくれる
  • AWS社内でも報告書の作成・修正はほぼAIに任せ、AIを秘書のように使用

参考資料:
あなたの新しいエージェンティックなチームメイト、Amazon Quick を知ろう


AWS Summitでは、生成AIや今後のシステム開発、DX推進につながるさまざまな最新技術が紹介されていました。

今回の参加を通じて得た知見を、今後のシステム開発やお客様へのご提案に活かし、より価値のあるソリューションをご提供できるよう努めてまいります。

今後も最新の技術動向やイベントで得た情報を発信してまいりますので、ぜひご覧ください。

 

第26期上半期一日研修の実施

第26期がスタートし、今期初めのイベントである一日研修を実施いたしました。

6月入社のメンバーを迎え、全社員が一堂に会した会場の様子を見て、会社の成長を改めて実感する機会となりました。

普段は接点の少ないメンバー同士が交流できるチーム対抗型のPMロールプレイを実施し、大いに盛り上がりました。研修後の懇親会でも、シュラスコを囲みながら和やかな時間を過ごし、部署を越えたコミュニケーションを深めるとともに、チームとしての結束力も一層高めることができました。

今年の夏も厳しい暑さが予想されますが、社員一同、暑さに負けず力を合わせ、さらなる成長を目指して邁進してまいります。

2026年度がスタートしました

6月を迎え、シグマクレストの2026年度がスタートいたしました。

2025年度も、多くのお客様、お取引先様のご支援を賜りましたこと、
心より御礼申し上げます。皆様からのご愛顧とご協力のおかげで、無事に新たな期を迎えることができました。

新年度のスタートにあたり、全社員参加の1日研修を予定しております。

シグマクレストでは半期に一度、全社員が集まる機会を設け、
今後の会社方針の共有や各部門の活動報告を通じて、組織全体の一体感を高めるとともに、さらなる成長につなげる場とする予定です。
新たな年度も、お客様の課題解決に貢献できるパートナーとして、より一層のサービス向上に努めてまいります。

2026年度もシグマクレストをどうぞよろしくお願いいたします。

「導入事例一覧(事例ポータル)」新着記事のご案内

シグマクレストの「導入事例一覧(事例ポータル)」に、新しい事例記事を2件追加いたしました。今回は、製造現場の効率化を支えるMES(製造実行システム)のスクラッチ開発事例と、商品開発業務における情報管理の効率化事例をご紹介します。

まず1件目は、食品メーカー様向けにMESをスクラッチ開発した事例です。MESは製造現場の生産管理や品質管理をリアルタイムで支援するシステムであり、現場の運用に即した設計が求められます。本事例では、お客様の業務フローや現場の実態を丁寧にヒアリングし、使いやすさと運用のしやすさを両立したシステムをゼロから開発しました。結果として、現場スタッフの負担軽減や生産効率の向上に繋がり、ご満足いただける導入を実現しています。詳細は以下のリンクからご覧いただけます。

⇒ https://service-lp.sigmacrest.com/jirei_mes

2件目は、商品開発業務における情報管理の効率化事例です。商品開発では多くのデータや資料がExcelマクロやAccessツールなどで管理されていますが、これらが分散すると情報共有や管理が煩雑になりがちです。本事例では、既存のツールの利便性を高めるカスタマイズを行い、情報の一元管理を実現。これにより、商品開発に関わるメンバー間での情報共有がスムーズになり、業務効率化に大きく貢献しました。詳細はこちらからご確認いただけます。

⇒ https://service-lp.sigmacrest.com/jirei_kaihatsu

シグマクレストでは、お客様の業務課題に合わせたシステム開発やツール改善を通じて、現場の生産性向上や業務効率化を支援しています。今回ご紹介した2つの事例も、その一例に過ぎません。今後も多様な業種・業務に対応した導入事例を随時公開してまいりますので、ぜひ「事例ポータル」をご活用ください。

皆様の業務改善やシステム導入の参考になれば幸いです。ご質問やご相談もお気軽にお問い合わせください。