第二回!!清掃活動に参加しよう!

タイトルは第二回となっているが、あれ?第一回はあったけ?
ふむふむ。そんな声が聞こえますね。
それは僕が第一回目の活動を書かなかったのが原因です。
つまり簡単に言うと、僕が一回目の活動を書かなかったということだ。
こんにちわ。くっぽーです
そもそもこの清掃活動は、月に一度お客様が主催で行われている清掃活動です。
先日、土の香りのする活動をなにかしたいですねっていう話から、まずはこの清掃活動に参加しようぜ!となりました。

という訳で今回は一回目の活動についても触れていきながら、清掃活動の感想とか内容を書いていきますよ。

まず、記念すべき第一回に参加したのが、
前回り受身をとりたい」と言っている、シグマブログでIT用語を語る人と言えば!のかっきーさんと
これが世に言う別れの季節ってやつ」を体験した、最近、ゆるふわパーマをかけたゆるふわ系女子のツンドラさんことゆーみさんの2名が参加しました。
ちなみに僕は参加していない!大人の事情というやつです。
参加した方の感想はこちら↓
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ゴミはたばこの吸殻がほとんど。ポイ捨て、ダメ、ゼッタイ!
気持ちよい気候で、良いお散歩になりました。
女性の方はスカートは避けたほうがよいです。ビル風に悪戯されます。
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ビル風に悪戯…
これに最初に反応したのがシグマブログでもお馴染のあだきちさん。
僕はあだきちさんを尊敬しています。

記念すべき一回目はお客様にも喜んで頂けて、My軍手も頂いたそうですよ。

では、ここから第二回目のレポートです
二回目の参加者は
桜を見るとなんやかんやで懐かしい思い出に浸っている、ダーツの大会出まくりのノブさんと
僕です。

残念ながら、かっきーさんとツンドラさんまたの名をゆーみさんは大人の事情で参加出来なかった。
しかし、僕はかっきーさんからゴミ拾い三種の神器の一つを受け継いだのです。

三種の神器とは、
軍手/トング/ゴミ袋x2(燃える/燃えない)
この3つがゴミ拾い三種の神器と言われている。

かっきーさんの魂とも言えるMy軍手だ。
僕はかっきーさんの分まで頑張ることを心に決めたのである。

では第二回に参加した方の感想はこちら↓
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前回の報告にもありましたが、タバコのフィルターが数多く回収された。
本日の気温だと、人によっては寒い。と思う可能性はありましたが
春らしい、少し肌寒い風が、心地よかったと思います。
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ノブさんはタバコフィルター発見器なんじゃないかと思うくらいタバコフィルターを回収してましたよ。

僕も参加して分かりましたが、本当にタバコのポイ捨て多いですね。排水溝付近とかとくに。
あと、茂みの中にゴミを捨てるパターンも多い気がしました。風で入り込んだのかもしれませんけど。

人生で初めて清掃活動に参加しましたが、
やったことが無い事をしたから新鮮だったのか、気持いものですね。
何事もやってみないと分かりません。

ちなみに、かっきーさんから受け継いだ軍手ですが、僕もMy軍手を頂いたので使わなかったはここだけの話。
というわけで次回もMy軍手もって参加したいと思います。

パスワード認証は過去のもの!最先端の認証システムとは!?

おはようこんにちはこんばんは。いつもニコニコしてますか?SF大好き!まめつぶです!

ちなみに『SF=ちょっと・不思議』です。

さてさて、本日の話題はパスワードについてです。
電子化された個人の情報は、技術の進歩によって、今やいつでもどこでも容易にアクセスすることができるようになりました。

とても便利になった反面、世の中には悪い人がいるもので、これらの情報を盗み、悪用しようとする不逞の輩が、おりやんす。

そのためにパスワードと呼ばれる本人しか知りえない、文字の羅列を入力することで安全に情報にアクセスする技術があります。それによって、悪意ある人間からの情報泥棒を防ぐ役割を担っていますが、悪人はとことん悪いことを考えます。

特殊なプログラムを使って、パスワードを機械的に何万通り、何千万通りと入力を試させてて、他人のパスワードを探り当ててしまうのです。

こうなると、パスワードを解析されないように、複雑で長いパスワードを用意しなければなりません。
自分の誕生日などの意味を持った文字や数字をパスワードにすると、あっという間に乗っ取られてしまいます。

このようなセキュリティにおける技術者と悪人とのイタチごっこは延々と繰り返され、パスワードに代わる様々な認証方法も登場してきました。

なかでも、特にすごいと感じた認証方法があります。それは『脳』です!

アメリカの研究チームが脳波を用いた個人認証に成功したとのニュースが出ました。

従来は脳のシワの入り方が人によって異なるために検出アルゴリズムが確立されていなかったことに加え、脳波の測定装置が、沢山の配線を顔や頭の至るところに丸い電極付きテープを取り付けて行うもので、手間もかかる上に機器の値段も数百万円と、とても実用的ではありませんでした。

時代の進歩は凄いもので、現在のEEG(脳波図)の計測装置はBluetoothヘッドセットのようなシンプルな形をしており、価格も2万円程度にできる見込みで市販化可能なものになっているようです。

さらにこの脳波の測定装置は、利用者に合わせて最適化され、エラーは1%未満になるとか。
「password」から「passthoughts」の変化を遂げるようです。

こんなSFの様な、認証はどのような仕組みになっているのでしょうか。
それは、上述のヘッドセットを付けた状態で、なにかしらのイメージを思い浮かべることで認証されるそうです。

その認証のために頭に思い描くものがあまりに難しいと、思い出せなくなってしまい、二度と認証できませんし、
単純すぎてはセキュリティの意味がありません。

そこで、この研究チームが行った調査では、『歌を歌っているところ』や『物を数えること』、『色を思い浮かべること』が効果的だったとのことです。

文字の羅列であるパスワードは簡単に解析される可能性があるため、
新しい個人の認証は緊急の課題となっており、世界中、各社の技術者達は新たな個人認証システムの開発に本気で取り組んでいます。

すでに普及は目前のところに迫っています。

機械工学と生物学の融合がどんどん進んでいきますね。

ザッツ S・F ☆

IT用語 「O2O」の巻

みなさまこんにちは。しばらくぶりの登場でございます。

本日は私かっきーが当ブログの執筆を担当させて頂きます。

私の担当は月1回ということで、普段とはちょっと違ったテクノロジーでお届けしております。
具体的には、IT業界にあまり馴染みがないという方に業界特有の用語なんかをご紹介しております。
月1連載でゆるーくがんばっておりますので、ぜひ生あたたかく見守って頂ければ幸いです。

ところで、みなさんは「O2O」という言葉をご存知でしょうか?
最近良く目にします。「時代はまさにO2O」とか。

初めて見た人はまず読み方に迷います。
世間のみなさんが実際何と読んだか、調査結果がありますのでご紹介しましょう。

1位 「オー・ツー・オー」 
2位 「ゼロ・ツー・ゼロ」 
3位 「ゼ・・・ゼロニイゼロ」
番外 「二酸化酸素」
(2013年 かっきー調べ)

はい、正解は「オー・ツー・オー」ですね。
決して2つの酸素に1つの酸素がくっついてるわけではありません。
というかなんですかその無茶な気体。

さてこの「O2O」。正確には「Online To Offline」の略です。
いわゆるマーケティング用語なわけですが
ネット等(オンライン)での活動が実店舗(オフライン)などでの購買に影響を及ぼすこと。
だそうです。

具体的には、ネットで割引クーポン見つけて実際にお店に行ったり
誰かの来店情報がSNSで拡散されることによって、その知り合いの来店を促したり。
まあざっくり言うとそういう取組みのことです。

それにしても、「To」を「2」で表現するのはちょっと格好良いですよね。
ITだけでなく英語までも使いこなしてる感をさらりと演出できる気がしますよね。しますよね。
「略字」+「2」+「略字」は他にもいろいろありますからね。

ということでれっつとらい。

「B2C」(Business to Consumer)
→新事業はB2Cを軸に考えたいと思います。

「M2M」(Machine to Machine)
→今後の情報社会にM2Mの要素は不可欠でしょう。

「F2F」(Face to Face)
→やっぱりF2Fのコミュニケーションは大切だよね。

「M2M」(Man to Man)
→だから私がM2Mで指導してあげよう。

「S2M」(Say to Me)
→さあ、君の悩みを今すぐS2M!

「G2B」(Go to Bed)
→おっと、もうG2Bの時間だ。

「W2S4U」(Want to Sing for You)
→心をこめて子守唄をW2S4U!!

いかがでしょう。
最後はただの怪しい上司じゃないかという苦情は受け付けません。
明日からさっそく使って頂ければと思います。

それではまた来月。

CMSが標的の対象になっています。

こんばんわ!あだきちです!

たった今の新着記事ですが、こんな怖い内容だったのでご紹介します。
CMSが狙われる3つの理由

CMS(Content Management System)とは、Webコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。2005年頃より一般的に普及したといわれる。コンテンツ管理システムとも呼ばれる。(By Wiki先生

何を隠そう、このシグマクレスト社員ブログもCMS、標的対象の代表格「Word Press」を使っています。
うちがWord Pressを使っている理由は、SEO効果が高い、手早く更新できる、内部ブログ(sigma-crest.com配下)なのでドメイン更新頻度が上がる、ブログ更新のワークフロー申請を出せるなど、いくつもあります。

この記事によると、
攻撃者の狙いはシステムへの侵入で、システムに保存されている重要な情報を盗み出したり、前回紹介したような悪意ある攻撃コードをWebサーバに埋め込み、二次攻撃、三次攻撃につなげる足がかりとして、CMSが狙われている-とのこと。

では、どうしたら良いかというと、とにかく自己防衛
・できる限り最新バージョンのCMSを利用する
・CMSのプラグインの脆弱性にも注意する
・フリーで公開されているテンプレートやテーマファイルにも同様に注意を払う
・インストール時に使用したファイルで不要なファイルが残っていないか確認する
・管理画面にアクセスできるIPアドレスを制限する
・管理画面にログインするユーザーのパスワードを強固なものに設定する
・IPSやWAFで攻撃を防御できる対策を併用する

自前ではなかなか難しいですし、いたちごっこの側面もあるので
もし不安な方はCMSを使う端末を社内LANから切り離したり、取り急ぎ対応が必要かも知れませんね。

う~ん、悩ましい・・・