こんばんわ!あだきちです!
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こんばんわ!あだきちです!
今日は「オンラインセミナー利用術セミナー」に参加してきました。
オンラインセミナーではなく会場セミナーでしたけども(笑)
会場セミナーとオンラインセミナーは目的が違うというのが率直な感想です。
多くの場合、会場セミナーはどちらかというと新規顧客獲得を目的とするのに対しオンラインセミナーは顧客育成を目的としています。
こんにちは、あだきちです!!
突然ですが、新しいシステムを作りたいと思ったとき
どのような基準で依頼先の会社を選びますか?
価格、スピード、最新技術、サポート体制、実績、これまでのつきあい・・・
その時々で基準は変わると思いますが、
結局、投資をしたシステムが使い物にならなければ意味がありません。
業務すべてを自動化してくれて、何にもしなくてもこれまでの業務を肩代わりしてくれる
そんなシステムを私はこれまで見たことがありません。実際存在しないのかも。
仮にあったとしても、莫大な費用をかけて作られたもので、
費用回収するまでに何年、何十年という期間が必要になる代物かもしれません。
複雑な業務を無理にシステム化することで、バグが埋め込まれてしまったり
ユーザー自身が使い方がわからなくなったり、
改修したくなった時に複雑すぎて、改修費用がかさんでしまうこともあります。
では、どうしたら良いでしょう?
みなさまこんにちは
本日はあだきちに変わりまして、私かっきーが当ブログの執筆を担当させて頂きます。
私の担当は月1回ということで、普段とはちょっと違ったテイストでお届けしたいと考えております。
具体的には、IT業界にあまり馴染みがないという方に業界特有の用語なんかをご紹介できれば良いかなーと。
月1連載のつもりでゆるーくがんばっていきたいと思いますので、ぜひ生あたたかく見守って頂ければ幸いです。
ところで、みなさんは「null」という言葉をご存知でしょうか?
IT業界、特にプログラマにはおなじみの単語です。
読み方は一般的に「ヌル」と読みますが、英語圏では「ナル」と発音する国のほうが多いそうです。
正確には「ンナル」ですかね。舌を上あごにつけてー、鼻から息を抜く感じでー、ハイ。
ンナッル!
巻き舌も併用するとベターです。まあ発音はどうでも良いんですけども。
さて、この「null」。語源はドイツ語の0(ゼロ)に由来するそうですが
実際はゼロとは別の使われ方をします。そもそも数値ではないし。
じゃあ文字かというとそうでもなく。いわゆる空白や「」とも違うのです。
「何もないこと」という説明をよくされるのですが
なんともわかりづらいなーと思っていたらさすがウィキペディア。うまいこと説明してました。
名前がnullの場合、名前が存在しないこと(例えば、独身者の配偶者の名前)を示す
名前が「」の場合、書かれている通り、名前が「」であることを示す。
(以上抜粋、かつ要約、かつ都合良く改編)
つまり、「」の場合は「」という名前なので、声かける時に『「」さーん』と呼べば良いのですが
(「」をなんと発音するかはおいといて)
nullの場合は現時点で存在してないので声のかけようがないのですね。
いやーやっぱりわかりにくい。
厳密にはデータベースやプログラム言語によって微妙に定義が違うのですが、
ゆるーくまとめると「無」という概念を表しているわけです。
…概念。かっこいいですね、概念。
概念を使いこなせたら、できるビジネスマンな感じがしてきます。
周囲があなたを見る目も変わるかもしれませんよね。
もうすぐ冬ですし。クライストさんの誕生日も近いことですし。
ということでれっつとらい。
「お砂糖とミルクはおつけしますか?」「nullで」
→超ブラック派なあなたに
「アリかナシかで言ったら、nullかな」
→結論をあやふやにしたい時に
「やっぱりそこはnullベースで考えない?」
→もう最初からなかったことにする勢いで
「今日の進捗は、nullです」
→ゼロじゃないんですとの主張を込めて
「あいにく安立は本日nullにしております」
→不在感をアピールしたい時に
「本日の予定:五反田直行→null」
→いっそ存在を消してしまいたい時に
いかがでしょう。
途中からできないビジネスマンな感じに傾きましたが
明日からさっそく使って頂ければと思います。
それではまた来月。
こんにちは!あだきちです!(今日からあだきちでいきますw)
今日は寒いですね。コートやマフラーの方も増えてきましたね。
さてさて、いま弊社では設立以来最大規模のシステム開発のプロジェクトが動いています。
ネットワークのつながっていない2拠点で開発作業を行っていることもあり、
ドキュメントやプログラムのマージ(合体)作業や最新版の管理にも最新の注意を払う必要があります。
また、規模が大きくなればなるほど進捗管理がなかなかうまくいかない、そんな経験したことないでしょうか?