ミニミニセミナー:~知っておいて損はない(かもしれない)~『妊娠のあれこれ』

はじめまして!技処の紅一点、いけみーです。

ブログでは初登場ですが、ソーシャルメディアの黎明期に
「弊社も乗るしかない!このビックウェーブに!!」と意気込んでたので
もしかしたら以前どこかでお目にかかってるかもしれないですね(^^)

さて、今月のMMSは私が担当でした。
数年前に担当したときは『HTML5とは』なんて内容だったので
今回も技処らしくちょっと耳慣れないかっちょいー新技術なんかについt

と思ってたのですが色々あってタイトルはこれです。

  ~知っておいて損はない(かもしれない)
     『 妊娠のあれこれ 

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ディグラム診断で自己診断をしてみよう

GWが終わりましたね。
充実したGWでしたか?
どうですか?

そうですか。
僕は実家に帰りましてね。
あの~全然寝ませんでしたよ。
ええ。

…そのくらいです。

はい。くっぽーですよ。

みなさんは、○○診断とか好きでしたか?
例えば血液型診断とか動物診断とか。

「○○君って○型でしょ?私と相性ばっちり☆」

「○○君って○型でしょ?私と相性悪い…でもただの診断だから気にしない!」

といった感じの診断です。
実は最近、
「こいつ…当たるぞ!!」
と有名な診断があるんですね。
その名も「ディグラム診断」

聞いたことある人もいるかもしれませんね。

ディグラム診断とは…
—————————————
「ディグラム診断」でフィードバックする情報は、アンケート調査で取得した 6万人。
述べ 1000 項目を超えるデータベース※1から得られる数値情報を 客観的に分析した結果となります。

ディグラム診断プログラムは、心療内科医や臨床心理士などの間では、非常に有名な心理テスト「エゴグラム」をベースとし、
数万人規模のアンケート調査(定量調査)や、500ケース※2を超える対面による心理テスト診断(実証実験)から、改良を重ね独自に開発したものです。

※1 データベースは定期的に更新しており、データベース数は回を重ねるごとに増えています。データベース数は2013年2月時点のものです。
※2 実験のケース数は2013年2月時点のものです。

ディグラム診断について より引用
—————————————

簡単に言いますと、
アンケート調査から得られた6万人の1000項目を超えるデータと、
被験者への心理テストのデータにもとづき、科学的にあなたのタイプを診断してくれるってことですね。

内容だけ聞くと何となく当たりそうですね。
診断の方法も簡単! フェイスブックのIDでログインして、用意された20問の設問に答えるだけ。
僕はてっきり1000項目もあるのかと思ったよ。

ディグラム診断では、自分の基本性格や対人関係、恋愛/結婚についても教えてくれるそうです。
なかなか面白そうな診断ですね。
というわけで気になる人はぜひやってみてはいかがでしょう?
⇒「ディグラム診断

ちなみに僕は占いとか診断あんまり信じないのでやってません!!
(じゃあ何で書いたんだよ!!)

復活の序曲

おはようこんにちはこんばんは。いつもニコニコしてますか?ゴールデンペーパードライバー!まめつぶです!

トヨタ、5年ぶり単独営業黒字へ

トヨタ自動車から8日、2014年3月期の連結業績予想として、営業利益が前期比36.3%増の1兆8000億円になると発表されました。

円安によって輸出や海外販売の採算が大きく改善し、リーマン・ショック前に過去最高益(2兆2703億円)を計上した08年3月期以来の高い水準にまで回復する勢いです。

単独営業利益が従来予想の200億円の赤字から1兆500億円の黒字見込みへ、そこからさらに1兆1500億円に上方修正の発表です。

凄まじい巻き返し!

改善した1700億円の内訳は、『円安効果』で1400億円、『コスト削減』で300億円。円安がなかったとしてもコスト削減だけで100億円の黒字になる計算です。

今期に当初想定されていた1ドル=79円の“超円高”だとしても、黒字化が可能な経営体質だったというのが驚きです。
需要変動に応じて自在に伸縮できるラインや部品製造に使う金型の軽量化、材料のロスを削減できる金属加工技術の開発など、生産における、あらゆる部分を見直し、効率化とコスト低減を図った結果が実った形ということですね。

強いトヨタの復活の序章の予感です。

微力ながら日本を元気にする為に負けずに、お仕事に励みたいと思います。

 

IT用語 「パンくずリスト」の巻

みなさまこんにちは。一か月ぶりの登場でございます。

本日は私かっきーが当ブログの執筆を担当させて頂きます。

私の担当は月1回ということで、普段とはちょっと違ったダイナミズムでお届けしております。
具体的には、IT業界にあまり馴染みがないという方に業界特有の用語なんかをご紹介しております。
月1連載でゆるーくがんばっておりますので、ぜひ生あたたかく見守って頂ければ幸いです。

ところで、みなさんは「パンくずリスト」という言葉をご存知でしょうか?
どのパンくずが、どのパン屋で、いくらで売られているのか?
という貧乏学生御用達のリストのことではありません。

実はこれもまたIT用語なのでして、英語では「breadcrumb list」と書きます。
ウェブサイト内において、利用者がサイト内での現在位置を見失わないようにし、
ナビゲーションを助けるために使われる-と文字にするとわかりにくいですが
要はこれです。

はい。もうおわかりですね。これは弊社のwebページの例ですが
これを見れば自分が今、サイト内のどのページを見ているのか一目瞭然なわけです。
便利ですね。

ところで、この「パンくずリスト」という名前は、童話『ヘンゼルとグレーテル』で、
主人公が森で迷子にならないように通り道にパンくずを置いていった、というエピソードに由来するそうです。

なるほど。と頷けるネーミングですが、いかんせん語感が良くありません。
なんせ「くず」ですからね、「くず」
皆に疎まれ蔑まれ、お前なんかあってもなくてもどっちでもいいんだこのくず!
なんて言われているような深い悲しみを禁じ得ません。便利なのに。

ここはひとつ。この言葉を使う人がハッピーになるような
「パンくずリスト」に代わる新たなネーミングを考えてみましょう。

ということでれっつとらい。

「パンかすリスト」
→まったくダメダメです。「くず」も「かす」もたいして変わりません。
 むしろ「くず」より細かくなってます。却下です。

「パンの耳リスト」
→「くず」よりも多少良くなった気がしますが、確かに漂う脇役感。
 いずれにしろ貧乏学生御用達のイメージを払しょくするには程遠いと言わざるを得ません。
 ここは一旦パンから離れてみましょう。

「米つぶリスト」
→良いですね。日本人ならお米です。
 「くず」より「つぶ」のほうが可愛らしい感じがしませんか?しますよね。しますとも。
 山道に迷わないように米つぶを落としていった、という昔話もきっとあるはずです。
 ごんべえの米俵。みたいな。

「パスタリスト」
→イタリアンなあなたはこちら。
 ラビオリ、フェットチーネ、ペンネと種類も豊富です。
 夜道に迷わないようにパスタをポキポキ折っていった、というオペラもきっとあるはずです。
 哀愁のリングイネ。みたいな。

「爪あとリスト」
→武闘派なあなたに。
 道に迷わないように残すのはなにも食べ物である必要はありません。
 あなたがそこにいたという証を残せれば良いのです。確かな爪あとを残すのです。
 夜の校舎窓ガラス壊して回るような歌もきっとあるはずです。

「ノーリスト」
→もっと言えば、今あなたがそこにいることが大事なのです。
 そこがどこかなど些細なことです。過去に歩んできた道など気にする必要はないのです。
 目の前に広がる広大なIT砂漠を思うがままに突き進むが良いのです。
 リストなどいらない。迷わず行けよ。行けばわかるさ。

いかがでしょう。
最後は魂を込めて「ありがとーっ!!!」と絶叫して頂ければと思います。

それではまた来月。

なぜなにくっぽー:なぜ同じチェーン店のコンビニが近くにあるのか?

5月ですね。
5月だというのに何でこんなに寒いんでしょ。
こんな時は体調崩しやすいですからね。
GWの予定はばっちりですか?
充実したGWを迎えるためにも体調管理はしっかりしていきましょ!

…まあもう前日ですけどね。

こんにちわ。くっぽーです。

友人3人で町をブラブラ。
とある道を歩いていたら某コンビニがありました。
また少し歩いて行くと同じチェーン店のコンビニが!

A「ねぇ見て!また同じコンビニ!!」

B「また??どんだけ~~(死語)」

C「肉まん食べたい」

A「なんでこんなに近くに同じコンビニがあるの?」

B「あれじゃね?お客をゲッツ!!(死語)するためじゃね?」

C「あんまんでもいい」

・・・

みなさん一度はこんな経験があるのでは?また同じ疑問を抱いたことがあるのでは?
という訳で、お待たせしました。
なぜなにくっぽーのお時間です。
「なぜ同じチェーン店のコンビニが近くにあるのか?」という疑問を解説しちゃうよ。

まあ何かしら意図があって近くに出店してるんだろうとは分かりますけどね。
じつはこれは「ドミナント戦略」という出店方法なんです。

ドミナント戦略とは…
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ドミナント戦略(ドミナントせんりゃく、strategic dominance)とは主にチェーン展開している店舗の出店施策の一つでビジネス用語。
ドミナント出店、エリア・ドミナンス戦略とも言う。時に出店そのものを指すことがある。dominant の元来の意味は優位・支配。
日本であれば47都道府県や市町村全てを対象にした絨毯爆撃のような出店を行なわず、特定の地域の、
例えば関東地方であれば南関東1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)等の限定した地域を対象とした集中的な出店や特定路線沿いに次々と出店し、
同一商圏内の競業他社や競合他店に比べて市場シェア率の向上獲得や独占を意図した出店戦略や出店計画を言う。
Wikipediaより引用
————————————————

簡単にいうとある地域に集中的に店舗を作って、その地域のシェア率上げようぜ!ってことですね。

でも、ぱっと思いつくデメリットもありますよね。
例えば「同じチェーン店で顧客を奪いあうんじゃないか?」とか。

しかし、それ以上にメリットがあるんですね。
例えば、

・店舗間の距離を縮めることで配送車の燃料代の節約、商品配送時に渋滞などで商品が遅れる確率を下げる
・おにぎりやお弁当などの食料品で食中毒などのリスクを軽減(配送時間や方法が考慮されている)
・同じ地域に複数出店することで、ブランド力(知名度)をあげる。

他にもメリットがあるみたいですけどね。とりあえずさらっと。

そんなわけで、「なぜ同じチェーン店のコンビニが近くにあるのか?」というのは分かって頂けたと思います。

これでGWでお出かけした時に、

A「ねぇ見て!また同じコンビニ!!」

B「あ~。あれってドミナント戦略って言うんだぜ…」

A「キャー!!詳しい!!かっこいい!!!」

C「からあげ下さい」

ってなりますね。わくわく。